過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「11に来たのですよー」【永水】
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29: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 14:23:40.19 ID:fiHzknlao

湧「あ、あんまい見てて面白てものじゃねと思もよ」

湧「いっぽむっ地味だし…別にビームとか出せる訳じゃねし…」

京太郎「流石にそこまで過大な期待はしてないよ」

京太郎「俺が見たいって言ったのも、ただ面白がっている訳じゃなくって」

京太郎「わっきゅん達の練習を俺の方でも活かせないかってそう思ったからだしな」

つーか、拳圧だけで10m離れた蝋燭を難なく消せるってだけでも正直、面白いと思うんだけどなぁ。
少なくとも、普通の人間が同じ事をやっても、その蝋燭の炎を揺るがせる事すら無理だろう。
しかも、わっきゅんは俺と違って、音の壁を突き破っても、平然としているし。
俺が手加減知らずに全力でぶち抜いたって言うのもあるんだろうけれど、筋肉痛もまるでないっぽいのは凄いと思う。

京太郎「まぁ、嫌だって言うんなら、俺も無理にとは言わないよ」

湧「い、嫌て訳じゃねよ」

湧「寧ろ、あちきはキョンキョンにそうゆーて貰えて嬉しし」

湧「ただ、ちっとげんねしくて…あの…」モジモジ

恥ずかしい…かー。
まぁ、練習中はあんまり見てる人の事を意識なんてしないだろうしなぁ。
取り繕ってる余裕なんかもないだろうし、その気持ちは俺にも少し分かる。
ただ、嬉しいってそう言っていた時の彼女は、決して嘘を吐いている感じはなかった。
わっきゅんはあまり嘘の吐けない子だし、きっとその言葉は本心からのものなんだろう。


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