過去ログ - みほ「第二次さばいばる・うぉー?」
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2: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/03/20(日) 16:13:17.94 ID:S0ZPUWE30
杏「やーやーみんなお疲れ様。集まってもらったのはさー、せっかく夏休みなんだし今しかできないことをやろうと思ってね」

典子「合宿ですか!?いいですね!毎日戦車とバレー漬けなんて最高です!」

エルヴィン「それは普段と何の違いがあるんだ……?」

桃「いいから黙って聞け!」

杏「まぁまぁ。合宿と言えば合宿なんだけど、今回はそれぞれのチームで自主的に過ごしてほしいんだー」

ナカジマ「自主的にですか」

杏「うん、もちろんみんなの安全は私たち生徒会が責任もって預かっているつもりなんだけど、プラウダのときみたいに予想以上のことが起こること

もある。日頃から自分たちでも備えられるところは備えておいて欲しいんだよね」

梓「確かに……あの時はもう少し準備をしておけばよかったなぁと……うぅ」

柚子「本当にごめんなさい……」

みほ「そんな!先輩たちが謝ることなんて!作戦中のことは私の責任です。あのときは私も相手がこちらを甘く見てくれるのではないか、という油断

がありました」

杏「まーまー、過ぎたことを悔やんでも仕方ないよ。でも、みんなを辛い目に合わせてしまったのは事実だ。だから今後は、みんなと一緒になにがで

きるか考えていきたいんだよ」

みどり子「会長……そう言ってもらえるだけでも、あの極寒の中あんこう踊りを踊った意味はあると思います」

ねこにゃー「……ボクたちはそのとき居なかったし、踊ってもないけど……同じ気持ちです」

エルヴィン「あの戦いで負傷こそしていなくとも、あんこう踊りと言う目に見えない傷がチームの絆を深めているんだな……」ウンウン

ナカジマ「みんないい顔してたよねーあの時。さすがに応援席で踊るのは無理だったけど」



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