過去ログ - みほ「第二次さばいばる・うぉー?」
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20: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/03/20(日) 16:24:57.77 ID:S0ZPUWE30
あんこうチーム「「「「「ごちそうさまでした!」」」」」

みほ「おいしかったぁ。沙織さんと、みんなで作るとやっぱり違うなあ」

沙織「やだぁ、みぽりんったら!でもみんな、初めてごはん会やったときより上達してるんじゃない?」

優花里「はい!特に五十鈴殿はだいぶ包丁の扱いに慣れたようですね?」

華「お恥ずかしながら、みなさんのおかげでようやく自分の将来と向き合うことの大事さに気づきまして……」

麻子「将来と言うと……五十鈴さんの場合は家を守るということになるな」

沙織「えっ!華結婚するの!?」

優花里「さすが未来の家元!お相手はどのような御仁で?」

華「もうっ!お二人とも気が早いですよぉ!……でも、私が家を継ぐことは決まっていますから、そうなったときに困らないようにしておきたいんで

す」

みほ「やっぱり華さんは大人だなあ……私の場合はお姉ちゃんが居るから大丈夫だろうけど……」

麻子「私は想像もつかない」

沙織「二人は淡泊すぎ!ゆかりんは?」

優花里「ぅえっ!?わ、私は……その、みなさんと過ごす今が本当に楽しくて……その先のことはまだ考えが及びません」

みほ「優花里さん……うん、私もみんなのことが大好き。来年も一緒に居られるようになって、本当によかった!」

華「改めて言われると少し照れますね。はい、私もみなさんと過ごすこの時間が、今は何よりも愛おしく感じます」

麻子「黙っているのは公平じゃないな……みんな、こんな私を戦車道に誘ってくれて本当に感謝している」

沙織「もう!みんなしてそんなこと言われたら、私も真面目なこと言わないといけなくなっちゃうじゃーん!でもそうね、これが今の私たちらしいか

な……なんていつもの流れにはさせないわよ!?」


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