過去ログ - みほ「第二次さばいばる・うぉー?」
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24: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/03/20(日) 16:27:15.33 ID:S0ZPUWE30
みどり子「もう!こんな時間に訓練なんて不健全よ!というかアリクイチームは何してたの!?」
モヨ子「はぁ、それで郊外に行かせたんだ……一度ほかのチームと合流した方がよさそうだね」
希美「あれ、なんか居る……?撃ってきた!」
みどり子「あれは……ヘッツァー?さっそく元凶のお出ましね!他のチームに知らせるわ!」
沙織「わかった!そっちも気を付けてね!みぽりん、カモさんがカメさんと交戦中だって!」
華「もうですか?アリクイさんチームと言い、ずいぶん思い切ったことをしますね」
麻子「あの会長なら、自分たちだけ全車の位置を把握していてもおかしくないだろうな」
優花里「それにしたって行動が早すぎませんか?夜戦用の装備でも持っているんでしょうか」
みほ「あり得る……でもそれならそれでやりようはあるよ。沙織さん、カモさんの現在位置を教えてください。救援に行きます」
沙織「わかった!カモさん、あんこうが救援に向かいます。今どのあたりで……」
みほ「静かに!……後方からモーター音?麻子さん、エンジンを切ってください!このままやりすごします」
優花里「おぉ……本当にカモフラージュが役立つ機会に恵まれるなんてぇ!とと、静かに静かに……」
みほ「沙織さん、交信続けてください」
沙織「みぽりん大変だよ、カモさんが居るのレオポンが向かってる方だよ!」
みほ「わかりました。後をつけます。麻子さん、レオポンとの距離を保って移動しましょう」
麻子「わかった」
華「背後からなら撃破判定を出せるのでは?」
みほ「それでも確実に命中させるにはかなり近づかないといけないから……敵チームの狙いがわかるまで発砲は控えてください」
優花里「カモさんは大丈夫でしょうか?」
みほ「一対一ならヘッツァーは不利なはず……あえて姿をさらしたのは陽動が目的だと思うけど」
沙織「本命はレオポンってこと?なら先にやっつけちゃうのもアリじゃない?」
麻子「どうだかな。気付いていないフリをしているだけかもしれん」
みほ「うーん……ツチヤさんにしては吹かしすぎなような……沙織さん、カバさんに連絡してもらえますか?」
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