過去ログ - みほ「第二次さばいばる・うぉー?」
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26: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/03/20(日) 16:28:29.67 ID:S0ZPUWE30
梓「うぅ……こう暗いとどう動いていいか……」
あや「カバさんに気をつけろって言われてもねえ……アヒルさんは?」
優季「連絡とれないんだよねぇ〜どこまで行っちゃったんだろ?」
梓「あんこうチームはレオポンの後をつけてるはずで……隊長もそれが囮だって気付くだろうから、本命はカバさんの待ち伏せ……」
あゆみ「固定砲搭はこっちもだし、鉢合わせたら撃ち勝てる自信はないかな……」
あや「しかもこっちは背が高い分目立つし……先に見つけるの無理じゃない?」
梓「うん……でもその分見通しが効くし、あっちも見つかっちゃうからすぐには撃たれないはずだよ!佳利奈ちゃん、ゆっくりでいいからまずはこの森を抜けよう」
佳利奈「あい!」
沙織「カメさんはどっか行っちゃったみたい。カモさんはレオポンを待ち伏せしてみるって!」
みほ「了解、レオポンチームは……まだ動いてますね。あとはウサギさんとアヒルさんだけど…」
優花里「レオポンについて行った先に3両とも待ち伏せている、なんてことはありませんかね?」
華「それは困りますね……こう暗くては、素早く集合することも難しいとは思うのですが」
麻子「今はそう願うしかないな」
みほ「かと言ってレオポンを放置もできない……うーん、会長にうまいこと乗せられちゃったかなあ」
エルヴィン『あー、こちらカバチーム……指定された地点にまもなく到着するが、アヒルチームがな』
沙織「アヒルさん?追われてるの?」
エルヴィン『いや、4人とも熟睡していて何をしても起きないだ。このまま撃つわけにもいかんし、これは撃破でいいだろうか?』
みほ「えー……そうですね。寝かせておいてあげましょう」
優花里「アヒルさんは完全に朝型体質ですからね……」
麻子「早起きできる代償がこれではな……夜型でよかった」
華「麻子さんの場合の方が代償が大きいのでは……?」
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