過去ログ - 女勇者「アイドルから勇者に転身しました♪」
1- 20
5: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 18:52:22.61 ID:ngPDwe0M0
王宮魔術師「で、その剣で魔物を斬ったことはないんですね?」

勇者「やーん、そんなの怖くてできなぁーい!」

戦士「いいんだよゆうちゃん、魔物なんてのは俺がやっちゃるから」グッ
以下略



6: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 18:53:10.14 ID:ngPDwe0M0
王宮魔術師「すみません、少し勇者様と2人きりでお話しをしたいのですが」

戦士「おう、いいぜ。でも妙なことすんなよ」

賢者「まぁ王宮魔術師さんは女性ですから、ゆうちゃんに変なことはしないと思いますけど」
以下略



7: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 18:53:53.35 ID:ngPDwe0M0
勇者「王宮魔術師さん、知ってますぅ? 戦士君も賢者君も弓師君も、最初はもっと弱かったんですよぉ」

王宮魔術師「ま、まぁ確かに…短期間でかなりのレベルアップをされているようですが」

勇者「それはね、ゆうが応援したから3人とも頑張ってくれたんですよぉ〜」
以下略



8: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 18:57:46.32 ID:ngPDwe0M0
王宮魔術師「しかし心配ですね。男性陣は皆、貴方を崇拝していて判断力が鈍っていないか…」

勇者「そうそう、皆おバカなんですよ〜。あ、おバカってのは愛情表現であって、純粋という意味でぇ」

王宮魔術師「勇者様が大きな失敗をすれば、それが致命傷となりかねない…。それがひどく心配です」
以下略



9: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 18:58:18.22 ID:ngPDwe0M0
>そして


魔物「ガルルル!」

以下略



10: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 18:59:00.15 ID:ngPDwe0M0
>風呂


王宮魔術師「身近で見ると、勇者様は本当に上手くパーティーの手綱を握っているのがわかります」

以下略



11: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 19:00:46.11 ID:ngPDwe0M0
>そして


勇者「みんなぁー、遂に来たよぉー。せーのっ」

以下略



12: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 19:01:12.46 ID:ngPDwe0M0
>城内


幹部「貴様らが勇者一行か! 幹部の名にかけて、ここは通さ…」

以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2016/03/20(日) 19:01:43.08 ID:xWeexI6JO
「ゆうちゃん、あんたはね、ネットだけの知識で頭でっかちになってるよ。
2ちゃんねるで取り入れた知識を偉そうに私やトーチャンに
話してるけど、働いたこともないあんたが言うと滑稽なんだよ。
ニュース番組見てても得意げに2ちゃんねるの受け売りを
披露してるけど、カーチャンとトーチャンだから笑って聞いてあげてたんだ。
以下略



14: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 19:01:43.88 ID:ngPDwe0M0
勇者「♪この心のときめき止まらない〜」

賢者「…! 向こうから強大な魔力を感じます」

戦士「ってことは魔王がいるのか!」
以下略



15: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/03/20(日) 19:02:16.05 ID:ngPDwe0M0
ギギギ…

王宮魔術師「!! 扉が開いて…」

魔王「よくぞ来たな…俺に逆らう人間どもよ!!」
以下略



40Res/26.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice