過去ログ - 蘭子「混沌電波第56幕!(ちゃおラジ第56回)」
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5:1[sage]
2016/03/21(月) 14:16:54.74 ID:FMUsBlEIO
飛鳥「まあ卓球次元のおかげで最終回と決闘が重ならなかっただけマシだね。それにしても美城常務の最初からクローネに至るまでを成長ととるべきか、アイドルが自分の言葉で返せることがわかったからクローネの段階に移ったととるべきかはよくわからないね」

のあ「確かにそうね。美城常務の借り物の言葉がアイドルたちと対話することによって自分の言葉になっていったのか、アイドルたちが自分の言葉で返せるようになったから更なる言葉を投げ掛け出したのかは心情描写がないから不明よ。ただ武内Pと美城常務が交わらないのは事実ね。武内Pはアイドルの言葉を元にプロデュース方針を決めるのに対して、美城常務は美城の伝統的プロデュースという方針を与えてアイドルに返答を促してるわ。平行線というよりは互いのゴール地点とスタート地点が逆転していて、互いに別のアプローチからゴールに向かってる感じかしら。いずれにしても美城常務の伝統的プロデュースに飲まれなかったのは互いにとってよかったわ」

蘭子「逆行の変革者は自らの思惑を打破されることを望んでいたというのか?(美城常務は自分の考えをひっくり返されたかったってことですか?)」

のあ「それは想像するしかないわ。けど確かなのは美城常務が全部見られるわけではないし、プロデュースを全部美城常務がするのは負担が大き過ぎるということよ。大体美城常務がプロデュース方針を示さないと何も出来ないようじゃ美城常務が倒れたら心中することになるわ。そんなプロダクションに未来なんてないんじゃないかしら。美城常務と真逆のプロデュースで結果を出せたことは346プロの将来にきっとプラスになるはずよ」


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