75:名無しNIPPER
2016/03/22(火) 22:54:17.24 ID:de3VjI3l0
あいP「俺を知ってるのかい?」
あい「君が『奇術師』であるならね。」
あいP「アッハッハ、俺も捨てたもんじゃないな、アンタみたいな美人に名を知られているだなんてよ。」
76:名無しNIPPER
2016/03/22(火) 23:04:09.04 ID:de3VjI3l0
あいP「意味?文字通りの意味さ。」
あい「………」
あいP「………」
77:名無しNIPPER
2016/03/22(火) 23:16:21.66 ID:de3VjI3l0
撮影現場 仮設キッチン
真奈美「なあ、真奈美P。」
78:名無しNIPPER
2016/03/22(火) 23:26:24.73 ID:de3VjI3l0
真奈美「危ない…切りすぎるところだった……教えてくれてありがとう。」
真奈美P「いえ。それよりも……」
真奈美「……君はどう思った…?」
79:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 23:32:23.43 ID:aJZY50gk0
ksk
80:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 23:32:30.00 ID:ZoMSXkKAO
隕石を砕く、悪の組織を滅ぼす、宇宙人と戦う……全部真奈美さんにしかできない事です。だから……
81:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 23:32:43.92 ID:ayhHCFsmO
真奈美は真奈美ですよ。
最初会った時から変わらず僕にとっての最愛で素敵な人です。
82:名無しNIPPER
2016/03/22(火) 23:48:09.71 ID:de3VjI3l0
真奈美P「隕石を砕く、悪の組織を滅ぼす、宇宙人と戦う……全部真奈美…にしかできない事です。だから……」
真奈美「だから…?」
真奈美P「…この優しい人は「正義のヒーロー」だったんだ、って思いました。」
83:名無しNIPPER
2016/03/22(火) 23:59:49.55 ID:de3VjI3l0
真奈美P「それからこうも思ったんです……この人の側にいてあげたい…この人を支えてあげたい……」
真奈美「………」ツカ…ツカツカツカツカ…
真奈美P「寂しそう…でしたから………あっ、あげる、とか偉そうなこと言っちゃってすみま……!」
84:名無しNIPPER
2016/03/23(水) 00:10:53.10 ID:TCqlOJ5Y0
真奈美「こうして抱きしめさせてくれたのは君が初めてだった……」
真奈美P「あ……」
真奈美「すまない、どうにも私には抱きつき癖があるみたいなんだ…時折君を抱きしめたくて堪らなくなる。」
85:名無しNIPPER
2016/03/23(水) 00:19:39.56 ID:TCqlOJ5Y0
真奈美「フッ…そうだったな…ではもう少しだけ……こうさせていてくれ…」
ギュゥゥゥゥゥ…
真奈美P「分かりました…」
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