過去ログ - 裕子「私たちの特権」
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14:名無しNIPPER[saga]
2016/03/21(月) 23:03:15.66 ID:DkN2Cf1f0
――外

タッタッタッタ……

裕子「……」ハァ、ハァ……

タッタッタ……

裕子「……」ハァ……ハァ……

裕子「……いまの」スッ



愛梨『あ、あの……と、とりあえず私、飲み物持ってきますから!』

藍子『そ、その前に……休憩してから、帰ろうかなって思ったので……あっ! プロデューサーさん、何か飲みますか?』



裕子「……藍子ちゃん、愛梨ちゃん? どうしてプロデューサーの記憶にお2人が」


――堀裕子は本物のエスパーである。相手に触れることで、触れた人の記憶や思いを読み取ることが出来るのだ。


裕子(お2人とも、プロデューサーと何かあったのでしょうか……? あっ、そういえば今日も2人はすぐ帰ってしまって……)

裕子「そういえば、プロデューサーも……」


P『そうしたいんだがな……何だか最近、ボケッとしてしまってるのか物忘れもしてきたような気がするし……』


<イラッシャイマセー

裕子(ただの疲労なら、物忘れすることなんて……これは、サイキックアイドルであるエスパーユッコが調べてみる必要がありそうですね!)

裕子(とはいえ、どうすれば……)


裕子「……あ、そうだ、プロデューサーにコーヒーを買わないと……忘れてた」コトッ……

裕子「……」

ガサッ……


……
…………


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