66:名無しNIPPER[sage]
2016/03/23(水) 17:06:45.57 ID:DKJ5p+gyO
よかった本当によかった
67:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 17:18:25.76 ID:9ZE8Pk7t0
――夜、女子寮、裕子の部屋
裕子「うーん……よし、いままで手に入れた情報を整理しましょう!」
裕子「えーっと、プロデューサーは最近物忘れが激しい」
68:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 17:20:19.88 ID:9ZE8Pk7t0
裕子(私のサイキックパワーで見た光景……)
裕子(藍子ちゃんと、輝子ちゃんのお2人がプロデューサーに……)
69:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 17:29:28.37 ID:9ZE8Pk7t0
裕子「うーん……何かピンときそうでこないような……」
裕子「……」
裕子「……」
70:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 17:34:04.45 ID:9ZE8Pk7t0
裕子「あとは……輝子ちゃんは得することなんてなさそう? いや、実はあったり……いやいや……」ウーン……
裕子「輝子ちゃん、輝子ちゃん……あ――」
71:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 17:42:45.44 ID:9ZE8Pk7t0
裕子「ちひろさんは、プロデューサーと同じく輝子ちゃんのキノコ料理を食べたとして……」
裕子「その後、輝子ちゃんの育てたキノコを欲しがってた」
72:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 17:50:09.32 ID:9ZE8Pk7t0
裕子「も、もしかして……さっき事務所にいたとき、わ、私、大ピンチだった……?」ガタガタ
裕子(こ、こんなことに気付くくらいなら……ゆ、ユッコはサイキックアホの子でいたかった……!)
裕子「で、でもこんなこと、もし本当だったら……」
73:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 17:56:24.46 ID:9ZE8Pk7t0
――女子寮、廊下
タタタッ!!
裕子(ひ、1人でいるのはダメです! だ、誰か、誰かに助けを……!!)
74:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 18:02:50.82 ID:9ZE8Pk7t0
――女子寮、茜の部屋
バタンッ!!
裕子「……あ、あっ、あかねちゃ……」ハァ、ハァ……
75:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 18:18:15.71 ID:9ZE8Pk7t0
――数分後
コンコンコンコンッ!
裕子(ク、クローゼットの中に隠れたけど……だ、大丈夫ですよね……)ビクッ!
76:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 18:29:04.67 ID:9ZE8Pk7t0
――数十分後
<ソレジャア、オヤスミナサイ
<チヒロサンモ、キヲツケテカエッテクダサイネー
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