92:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 23:44:24.64 ID:9ZE8Pk7t0
裕子「きっと、輝子ちゃんも藍子ちゃんと同じ気持ちだと思うんです」
藍子「輝子ちゃんも……?」
裕子「はい」コクリ
93:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 23:51:41.35 ID:9ZE8Pk7t0
裕子「……確かにその薬があれば、プロデューサーを自由に出来ると思います」
裕子「だけど、それはプロデューサーに何かをしてあげるためではなくて、プロデューサーに何かをしてもらうための薬です!」
94:名無しNIPPER[sage]
2016/03/23(水) 23:55:07.41 ID:DKJ5p+gyO
ユッコと茜かっこよすぎんよ
95:名無しNIPPER[saga]
2016/03/23(水) 23:58:22.84 ID:9ZE8Pk7t0
茜「周子ちゃんと志希ちゃんがこっそり配っているということは、もしかしたら他のアイドルが悪いことに利用されているのかもしれませんね!!」
裕子「そうですね! 愛梨ちゃんも薬を頂いているみたいですけど……そうです藍子ちゃん、周子ちゃんからもらった薬は持っていますか?」
裕子「薬があればそれが物的証拠になります! もしちひろさんや他の誰かが悪いことをしていれば、その現場を押さえてしまえば……」
96:名無しNIPPER[saga]
2016/03/24(木) 00:06:51.60 ID:xPvAggkD0
裕子「う、ううん……どうして薬を渡せなくなったんでしょうか?」
藍子「それが、他の子たちにお薬を渡さなきゃならなくて、私に渡せる分はもうないって……」
茜「薬を配りすぎて無くなったんでしょうか!?」
97:名無しNIPPER[sage]
2016/03/24(木) 00:08:19.38 ID:tiHzc8KS0
よしのーん!早くきてくれー!!
98:名無しNIPPER[saga]
2016/03/24(木) 00:15:36.53 ID:xPvAggkD0
茜「とにかく、これでやっぱり藍子ちゃんが悪い人じゃないということがわかりましたね!」
裕子「ええ、これで藍子ちゃんには心置きなくお話しできますけど……あとは、愛梨ちゃんと輝子ちゃんですね」
藍子「周子ちゃんのお話ですと、愛梨ちゃんも私と同じようにプロデューサーさんに何かしてあげたいと思っているみたいで……」
99:名無しNIPPER[sage]
2016/03/24(木) 00:15:36.91 ID:0vRbWS4Mo
茜が既に堕ちてたとしたら終わりだあ…
100:名無しNIPPER[saga]
2016/03/24(木) 00:25:46.45 ID:xPvAggkD0
藍子「それじゃあ、愛梨ちゃんを駅前にお呼びして……そのあとは、どうしましょうか?」
裕子「まずは喫茶店でお話を聞きます。藍子ちゃんのように、私たちにお話していただけるのなら……お薬を持っているなら渡してもらいます」
茜「そのあとは警察ですか!?」
101:名無しNIPPER[sage]
2016/03/24(木) 00:27:41.58 ID:GrtlZ+iIO
あっ……嫌な予感が
102:名無しNIPPER[sage]
2016/03/24(木) 00:29:28.52 ID:5KzLY9ZQO
訪れるのは
ユッコの身の危機か
とときんの人としての危機か
まるで鬼が出るか蛇が出るかだねぇ
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