過去ログ - モバP「俺はまゆの望むことならなんだってするよ」
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11: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/21(月) 23:33:34.93 ID:DGxOEFVd0
まゆ「あ、あと私のことはまゆって呼んでください」

モバP「ま…まゆさん」

下の名前で呼ぶ。
担当アイドルたちには普通にしてきたことだが、彼女の名前となると言うのに少し恥ずかしくなってしまった。

まゆ「もう…呼び捨てでいいんですよぉ。モバPさんの方が年上なんですから…」

モバP「じゃ、じゃあ…よろしく、まゆ」

敬語も辞めるとなると距離が一気に縮まるような気がして、とても嬉しく、そして緊張した。
何よりそれを彼女から提案してきたこと、彼女が俺との距離を縮めようとしているように感じ、より嬉しかった。

まゆ「まゆ…貴方と会えたことは運命だと思ってるんです。だから貴方にプロデュースされにきました」

モバP「えっ」

情けない声が出た。
これは字面通り受け取っていいのだろうかわからず混乱した。
どういう意図で言っているのだろうか。
さっき言ってた運命と言うのはやっぱり俺との出会いのことなのだろうか。

モバP「え、ええと…う、嬉しい限りだ」

もしも、彼女がそういうつもりで言ったのではないとしたら俺が一人で舞い上がって勘違いしたみたいで恥ずかしいので、曖昧な返事で尚且つ好意的なものを選んで返した。



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