過去ログ - モバP「俺はまゆの望むことならなんだってするよ」
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244: ◆d0hZ1USyYNJW[saga]
2016/09/24(土) 22:49:08.47 ID:wbGCj6+30
まゆ「ところで、アイドル活動の方はどうですか?」

幸子「ボクにかかれば余裕です!いずれボクもまゆさんのようになりますよ!」

私のように、って私もまだ人気アイドルと言えるほどじゃあないんですけど。
でも慕ってくれるのは素直に嬉しいです。

まゆ「うふ、幸子ちゃんなら本当になれそう」

幸子「・・・まあ、レッスンとかは中々慣れなくて大変ではありますが」

まゆ「最初は誰でもそうですよぉ」

ダンスレッスンなんかは私も最初は相当苦労しました。
慣れない動きばかりで。

まゆ「そういえば、幸子ちゃんはどうしてアイドルになったんですか?」

幸子「え?・・・それは・・・」

少し言いづらそうにする幸子ちゃんを見て焦りました。

まゆ「あ、いえ、答えたくなかったら答えなくてもいいんですよ」

幸子「いえ、その・・・家に一人でいる時間を減らしたくて・・・何か新しいことはじめようって考えたんですけど」

やっぱり寂しがり屋なんでしょうか。
ずっと家に一人、まだ14歳の彼女には厳しいものがあるのでしょう。

幸子「それで、何か始めるとしたらカワイイボクにはアイドルが相応しいかと!」

うふ、急に元気に戻りました。
寂しがり屋だけど、強い子なんですね。

幸子「逆にまゆさんはどうしてアイドルに?」

まゆ「それは・・・内緒です」

幸子「あ、ズルいですよボクにだけ言わせておいて」

むっとふくれる幸子ちゃん。
でもさすがにモバPさんに一目惚れしたから・・・なんて言ったらダメですよね?
まゆは全然言ってもいいんですけど、あとでモバPさんに怒られそうです。

そういえば、モバPさんとはどんな感じなんでしょう。
もやもやしたものが胸にかかってきました。
モバPさんがまゆの担当から外れてからこういう感覚になることが多いです。
一人でもやもやしていても仕方ありませんし、実際に聞いてみましょう。

まゆ「その、幸子ちゃん。モバPさんとはどうですか?」


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