過去ログ - ゆんゆん「ドキッ?女だらけの水着大会!?」ウィズ「ポロリもありますよ?」
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3: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/22(火) 00:38:13.06 ID:RL0htwD60
 私の視線の先に気付いたのか、ダストさんとバニルさんが。
「お、おい。ま、まさか……」
「……」
 二人がドン引きしているが、私にとってはとても重要な事のだ。

「ゼル帝。ねえ、よかったら私と友達になってくれないかな?」
「ピヨッ!」
 やったぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
 肯定だよね!YESだよね!うんだよね!友達でいいんだよね!

「やったー。ようやく私に! 四人目の友達ができたーーーーー!!」
「ピヨッピヨッ♪」

「汝よ。友達の最低ラインは『人外の場合は言葉が通じる相手』じゃなかったのか?」
 この人は何を言っているのだろう?

「え? 言葉通じますよ? ね? ゼル帝?」
 私が微笑んで言うと。
「ピヨッ♪」
 この友達も微笑んでくれた。
「ほら見てください! 言葉通じてるじゃないですか! やっぱり友達ですよ!」

 バニルさんは腑に落ちないようで。
「そもそもその鳥類はキールとやらの生まれ変わ「ちょっと待ってください! それ予想なんでしょう!? 公式じゃない! 完全な予想!」
 私は声を大にして言う。この人はたまにとても変な事をいうのだ。


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