過去ログ - 理樹「朝起きたら腕に『誰も信用するな』と書かれてあった」
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64:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 22:58:26.32 ID:BefwCTzH0
理樹(終点の駅の中にある小さなカフェで作戦を練った)

恭介「………言わなくても分かるだろうが、こちらは今の所圧倒的に不利だ。前回、助けに来てくれたかと思った来ヶ谷が騙し討ちをしてきたように誰が敵か分からない」

真人「来ヶ谷1人だけなら何とかなるんだけどな…」

理樹(これ以上あの2人に味方する人がいてほしくはないけど可能性としては捨て切れなかった)

恭介「だが俺たちにも有利な点はある。それは今こうしているように基本行動はこちらから仕掛けられるということだ」

理樹「確かにそうかもね。元はと言えば僕らが罠を仕掛けようとしたからあんな事になったんだし」

恭介「それにさっき敵が分からないと言ったがある程度なら絞ることが出来る。来ヶ谷、西園、理樹。この3人に共通することは?」

理樹「……あっ、そっか!」

理樹(いつもそのメンバーで遊んでいるから気付かなかったけど3人ともリトルバスターズだ。ましてやあの2人と僕のことで手を組むとしたらそれは他のメンバーくらいじゃないと不自然だ!いや、たまたま気の合う人と出会っている可能性もあるけど…)

恭介「リトルバスターズの他にも笹瀬川や二木、それにあの寮長も候補としては挙げられんことはないがここは置いておこう」

真人「あー……つまり何が言いたいんだ?」

理樹(真人が言う)

恭介「メンバーひとりひとりに奇襲をかけよう。作戦名ははリトルバスターズバスターズだ!」

理樹「長っ!」


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