過去ログ - 理樹「朝起きたら腕に『誰も信用するな』と書かれてあった」
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71:名無しNIPPER[saga]
2016/04/05(火) 00:37:31.01 ID:F4GZ418p0
屋上

恭介「どっこい正一っと……」

鈴「………ん?」

小毬「どうしたの鈴ちゃん?……あっ、理樹君だ。それに恭介さんと真人君もっ」

理樹(屋上に来ると今度は2人がいた。鈴とは最後にデートしたあの日が懐かしく感じる)

理樹「ねえ恭介…鈴と小毬さんにも聞くの?」

恭介「それなんだが……」

小毬「あっ、そうだ!貰い物だけど皆さん飴玉一つどうですかっ?」

真人「やったー!欲しい欲しい!」

鈴「子供かっ!」

恭介「……怪しいと思うか?」

理樹「もうこの2人は候補から外してもいいと思うな」

恭介「だよな…ま、でも、一応話だけ聞いておこう。なにか情報を掴めるかもしれない」






小毬「ほえ。ゆいちゃん達の怪しいところ?」

鈴「くるがやはいつも怪しい」

理樹「そ、そうかもしれないけど普段と違ったこととかないかな?たとえば変なこと言ってたとか…」

鈴「うーん……」

小毬「ごめんなさい。ちょっと分からないかな…」

小毬「……あっ、でもゆいちゃんと言えば今日の朝みんなで集まってたよ〜!女子寮で立ち話してたよぉ」

理樹(みんなで…集まっていた…!?)

恭介「本当か!それは誰と誰と誰だ!?」

小毬「ええっとぉ……確か、ゆいちゃんとー美魚ちゃんとーはるちゃんとかなちゃん」

恭介「かなちゃん?」

理樹「二木さんのことだよ」

真人「ってことは…!」

恭介「…………そういう事だろうな」

理樹(その4人こそが今回の事件の核となる存在なのは明らかだった)


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