過去ログ - 提督「とりあえず視界に入った艦娘のスカートめくる」
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◆7SHIicilOU
[saga]
2016/03/25(金) 08:56:46.94 ID:K6ir3bpBo
グラウンド前。夏場は木々が生い茂り葉鳴りの音が心地よいここも、
今は春に向けて力を蓄えてる途中の寂しい木々が立つばかりの庭。
そんな開けた日の当たる場所にあるベンチに俺は腰かけたまま正面に立つ曙を見つめる。
「ほら、好きにしたらいいじゃない」
口調はどこまでもぶっきらぼうで、ともすれば蓮っ葉ですらあるけれど。
鬼灯のように紅潮した頬と、少しツンと尖らせた唇が曙の羞恥を現している。
「じゃあ遠慮なく」
そっぽを向いた曙の横顔に声をかける。
それを聞いて曙はぎゅうと強く目を瞑ってその時を待っている。
ふるふると震えているのは恐怖からではなくて、やはり強い羞恥心で。
前髪と共に日光に透かされる長い睫毛まで揺れているのをみつめながら
俺はそって彼女に手を伸ばす。
「……っ!」
指先がスカートに触れる。
触れただけで、けれど曙はびくりと身体を大きく震わせる。
恐らくすぐにでも俺の手首を掴んで止めさせたいのだろう両手は、
腰のあたりで強く拳を握って動かない。
「ゃぁ……」
悪戯心で敢えてスカートを捲らずそのまま手を進めて
肉付きの薄い曙の太ももに指先を滑らせると彼女の唇から
吐息のような声が僅かに漏れる。
「ちょぉ……ばか、なにしてんのよ……」
それに調子をよくして、ゆっくりと触れる面積を
指先から手の平へと大きくしていけば、曙は普段よりずっと甘い声で
微かに身体を捩りながら抵抗の言葉を紡ぐ。
「ダメか?」
「……ダメじゃ、ないけど」
許しの言葉を得て、手はさらに縦横無尽に柔肌の上を滑る。
滑って、統べる。
「んぅ……」
風にも殺されそうな小さな小さな喘ぎ。
けれどその声は俺の耳朶に確かに届いて、俺をさらに興奮させる。
上へ、上へ。指先でなぞる様に、手の平全体で揉むように。
やがて手首から先が全てスカートの中に隠れる。
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