過去ログ - 提督「とりあえず視界に入った艦娘のスカートめくる」
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50: ◆7SHIicilOU[saga]
2016/03/25(金) 09:35:39.07 ID:K6ir3bpBo

 しっとりとした肌が手の平張り付く。

 すっかり手元に行っていた視線をふと気が付いてあげると、
少し潤んだ瞳でこちらを見ていた曙と目が合う。

「……なによ」

 ついとすぐに顔を逸らされて弱くなった語調で問われるも、
俺はなにも言葉を返さず手を再び動かす。
後ろ髪を引かれる思いで曙の太ももから手を離してスカートの裾をつまむ。

「んっ」

 息を詰まらせたような、そんな声を聞きながら
ゆっくりとスカートをまくり上げる。
先程まで隠れて見えなかった太ももの際どい所が、
手が上がるにつれ段々と日に照らされていく。

「おぉ……」

 真っ白な、世の女性が喉から手が出るほど欲しがるであろう。
傷もシミも一つたりとてない美しい肌が日光の中僅かに表面に浮いた汗で光っていて、
思わず感嘆の声が漏れる。それが余計に恥ずかしいのか、
曙は振り返るかのようにさらにそっぽを向いて、真っ赤になった耳たぶだけが髪に見え隠れしている。

「ごくり」と唾を飲んだのは俺か、それとも曙か。
わからないままにスカートはどんどん上がっていき、
遂にその本来の意味を失いただただ曙の羞恥と俺の興奮を煽るだけの物となり果てた。


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