2: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:20:22.89 ID:K3XOcCre0
 アクア「そういうことで、今日は私がいないからってはめを外さないようにね」 
  
 めぐみん「アクアが年長者みたいなこと言うと違和感がすごいですね」 
  
 カズマ「そういえば普段の行いから忘れてたがこいつこのパーティで一番年上だからな」 
3: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:21:06.52 ID:K3XOcCre0
 アクア「前から思ってたけどカズマにはこの私を敬う気持ちが全く足りてないわ!」 
  
 カズマ「だってお前このポンコツ三人の中でも特に役に立たないし」 
  
 めぐみん・ダクネス「おい、ポンコツとは何だポンコツとは」 
4: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:21:52.53 ID:K3XOcCre0
 カズマ「おい、アクア、待てよ! ……行っちまったよ。まだ明るいのにこれから飲む気か」 
  
 ダクネス「アクシズ教ならやるだろうな」 
  
 めぐみん「それよりまたあの人形たちが来ると思うと流石の紅魔族の私も怖いのですが……」 
5: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:23:48.59 ID:K3XOcCre0
 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 
  
 カズマ「今日の晩飯何にしようか?」 
  
 ダクネス「アクアがいないから、あいつの嫌いなものとかどうだろうな」 
6: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:24:34.08 ID:K3XOcCre0
 カズマ「俺の国の料理か……そうだな、すき焼きとかいいかもな。確か醤油っぽいものもあったし、いけるな」 
  
 ダクネス「スキヤキがどんなものかはわからないが、カズマが創る料理なら間違いはないだろう」 
  
 めぐみん「じゃあ爆裂魔法のついでに、その具材を買いに行きましょう!」 
7: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:25:22.71 ID:K3XOcCre0
 〜街〜 
  
 めぐみん「今日も良い爆裂でした」 
  
 カズマ「そろそろ自分で帰れるくらいになって欲しいけどな。いや、こいつのことだ。変な所でぶっ放さないか監視が必要だな」 
8: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:25:55.22 ID:K3XOcCre0
 カズマ「そうだな。じゃあ用事も全てすんだし、アクアがいない間に豪華な食事をして愉悦に……」 
  
 めぐみん「ん? どうしたんですか?」 
  
 カズマ(待てよ。今日は屋敷の結界が無いって言ってたな……) 
9: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:26:56.72 ID:K3XOcCre0
 めぐみん「? どうしたんですかカズマ? 急に黙り込んで、何か忘れ物でもぶべっ!」 
  
 カズマ「悪い! 一つ用事を思い出した! ダクネス、ちょっと用事をすませてくるからめぐみんをよろしく!」 
  
 ダクネス「お、おい」 
10: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:27:28.49 ID:K3XOcCre0
 〜例の店〜 
  
 サキュバス「いらっしゃいませぇ。あら、カズマさん、お久しぶりですねぇ。もうこの店には来なくなったのかと思いましたよ」 
  
 カズマ「それだけは絶対無いです」 
11: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/23(水) 23:27:59.36 ID:K3XOcCre0
 〜屋敷〜 
  
 カズマ「ただいまー」 
  
 めぐみん「おかえりなさいカズマ。私を捨て去る程の用事はすみましたか?」 
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