52: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:09:20.62 ID:tsu/LS700
 ダクネス「っ! は、はいっ! 喜んでっ!」 
  
 カズマ(ダクネスは泣きながら抱きついてきた) 
  
 カズマ「おぅふ。ちょ、ダクネス、ちょっと離れてくれないか。お前の身体はいろいろと魅力的すぎる……」 
53: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:10:25.52 ID:tsu/LS700
 〜居間〜 
  
 めぐみん「うぅっ、頭が痛い……おはようございます」 
  
 ダクネス「おはようめぐみん。二日酔いは大丈夫か?」 
54: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:11:03.55 ID:tsu/LS700
 めぐみん「おや、カズマ。珍しいですね。こんな早くに起きてるなんて」 
  
 カズマ「まぁな。今日は目覚めが良くてな……」 
  
 ダクネス「そ、そうだな!」 
55: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:12:34.46 ID:tsu/LS700
 アクア「ただいま〜……」 
  
 めぐみん「おかえりなさいアクア。顔が死んでますよ」 
  
 アクア「頭痛い……飲み過ぎたわ……」 
56: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:13:41.91 ID:tsu/LS700
 アクア「え、ちょっと待って。私も行くの? 買ってきてくれないの?」 
  
 めぐみん「ではカズマ、よろしくお願いしますね」 
  
 カズマ「は? 何が?」 
57: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:14:28.46 ID:tsu/LS700
 カズマ「自分で歩けよめんどくさい」 
  
 ダクネス「そ、そうだぞめぐみん!」 
  
 めぐみん「いつもカズマは爆裂魔法の度におぶってくれるじゃないですか」 
58: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:15:57.17 ID:tsu/LS700
 ダクネス「ちょっと待てぇっ! めぐみん、こいつは女なら誰でも欲情するような変態だぞ! そんな奴に自ら近づくのは危険だ!」 
  
 カズマ「おい」 
  
 めぐみん「でもこういう場面ではいつも手を出してこないへたれですよ?」 
59: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:17:13.47 ID:tsu/LS700
 〜街〜 
  
 めぐみん「さて、では行きますよカズマ!」 
  
 カズマ「へいへい」 
60: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:19:17.40 ID:tsu/LS700
 めぐみん「む、どうしたんですかカズマ。何か変なこと考えてないでしょうね?」 
  
 カズマ「そ、そんなことねぇよ」 
  
 ダクネス「なっ! 何故言いよどむんだ! や、やっぱりこいつは変態だ! めぐみん、早く降りたほうが身のためだぞ!」 
61: ◆9yDXRLaF8k
2016/03/24(木) 00:20:37.35 ID:tsu/LS700
 〜ウィズの店〜 
  
 バニル「よく来たな、悪運だけは強い冒険者とその愉快な仲間たちよ。そこでくたばってる女神の処分に来たのか? 本日は特別サービスで無料で葬ってくれよう!」 
  
 アクア「うぅ……頭に響くから大声はやめてぇ……」 
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