過去ログ - 【咲】京太郎「滅びる世界の物語」智葉「その9だ」【おでん汁】
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874: ◆R5j2Ndo0Hc[saga]
2016/04/07(木) 00:14:21.99 ID:bt+caLI3o

―― だが、姫子はそれに安心している余裕さえなかった。

姫子「ふ…うぅぅうん…っ♥」

今まで姫子が味わっていたのはあくまでも肉棒の一部。
その舌をどれだけ精一杯伸ばしても、それはほんの数センチ程度のものだった。
だが、それを口に含んだ今は違う。
ズル剥けた真っ赤な粘膜全体から伝わってくる情報量は、今までの非にならないものだった。

姫子「(匂いも…味も逞しさも…っ♪)」

姫子「(全部…さっきまでとは比べ物にならんばい…っ♥)」

立ち上るようなオスの匂いが姫子の口を下って鼻の満たしていく。
粘膜の向こうで逞しく脈動する血管が、姫子の口を震えさせる。
今までにないほど密着した舌から、オスの味が伝わってくる。
その一つ一つだけでも頭の中が一杯になりそうな情報量が詰まっているのだ。
その三つが同時に襲いかかってきた姫子は一瞬でそれに酔い、頭をクラリと揺らして。



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