過去ログ - 安価・コンマでバトロワもどき
1- 20
105: ◆wJg8xMtAAg[saga]
2016/03/25(金) 09:32:22.69 ID:3NhSDva10

同意を示したのは12人、凛は残りの六人にももう一度声をかけたが、拒否されてしまった

?「やめておけ、奴らは一人でいることを選択したんだ この状況じゃ何が正解かなんて誰にも分からないんだ」

?「…そうだ! それに声をかけてまた何か騒動のタネに成るようなことが起きたって不味いんじゃないか?」

凛「ええと、貴方たちは…?」

白衣「一度、ここの全員で自己紹介したほうがいいんじゃないかね?」

凛「あ、そうですね!」

これ以上、声を掛けても反応は得られなそうだったので、自己紹介することにした

凛「私は、園崎凛 高校3年生です …ここには帰宅する途中で拐われて…」

遠山「遠山零児、19才の大学生だ 拐われたのはだいたい一緒だ」

中村「中村一郎、24 バイト中に連れてかれたよ あの後どうなったんだかなぁ…」

犬飼「犬飼、美亜 18才…」

バンダナ「…もっとはっきり言えないのかよ」

犬飼「…必要を感じない」

バンダナ「あぁ!? …クソが」

続くように、次々と自己紹介されていく

白衣の人は「浅倉幸三」、39才で何処かの研究員らしいが詳しいことは話さなかった

メガネのオドオドした人は「明石保」、30才だけども、仕事はしていないらしい

バンダナを巻いた人は「一村良」、19才のフリーター

恰幅のいい女性の方は「砂田加奈子」、40才で、レストランでコックをしている

神経質そうな女性は「徳田さやか」、27のOL

藍色の制服のようなものを来ていたのが「太田鉄二」、50才のタクシードライバー

落ち着かない様子の女性が「杉平昌」、44才で作家らしいが、あいにく覚えはなかった

スーツの男性は「玄倉一」、36才で結構有名な会社に努めているらしい

遠山「で、どうする? 正直話し合いの時間は多くないぞ」

一村「乗らなかった連中、すぐに襲いかかってもおかしくないぜ」

凛「そんなこと…!」

犬飼「むしろ、乗らなかったということは、そうすると考えるのが当然」

犬飼「殺し合いしたくない、最低限生き残りたいなら考慮はすべき」

凛「そんな…」

浅倉「それでは、まず何を決めておけばいいかな? そもそもリーダーはあんたがやるのかな?」

凛「…」

※今後に備え、『南エリアグループ』が何を決めるべきか
また、誰をリーダーとして動くべきなのか

下5くらいまでを混成して凛の発言として、採用します


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
169Res/51.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice