過去ログ - 乃々「生で見るボクもカワイイですね!」幸子「むーりぃー…」
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467:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:18:21.05 ID:u+f9Ejf90
幸子(…お、思い返せば、昨日お風呂に入った時もずっとハネてました…)

幸子(それに、前に幸子さんが水着のお仕事をした時、きちくプロデューサーさんにプールに落とされた後でもハネていた気が…)

幸子(ど、どうなっているんですか、これ…? 何かの呪いかなんかですか…?)
以下略



468:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:18:55.62 ID:u+f9Ejf90
乃々「ところで、乃々さん。乃々さんの髪の毛はどうやってセットしているんですか?」

乃々「いつ見ても見事な縦巻きロールですけど、これは一人では出来ないですよね?」

幸子「あ…。そ、それは、えっと…」
以下略



469:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:19:41.57 ID:u+f9Ejf90
乃々「プロデューサーさんに巻いて貰っているんですか!? なんて羨ま――じゃなくて、なんでそんなことになったんですか!?」

幸子「す、スカウトされた時に縦巻きロールにしていたのですが…。プロデューサーさんが、似合うから普段からこれで行こうと…」

幸子「は、派手な髪型なので迷っていたら、コテの使い方練習してこっそり事務所で巻いてあげると言われて…」
以下略



470:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:20:24.85 ID:u+f9Ejf90
乃々(…しかし、プロデューサーさんに髪の毛を巻いてもらうなんて。羨ましいですね…)

乃々(…あれ? でも、今日のボクは乃々さんなんですから、ボクが巻いてもらえるんじゃあないのですか!?)

乃々「あの。因みに、ボクが朝、乃々さんを見かける時にはいつも髪の毛巻いていますけど、何時くらいに事務所に行っているんですか?」
以下略



471:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:20:56.03 ID:u+f9Ejf90
乃々「な、なら仕方ないですね! 早く事務所へ行って――」

幸子「あ。でも、今日はプロデューサーさんは朝から出張でしたよね…。そういう時は、ちひろさんにやってもらっています…」

幸子「って。なんでそんなに悲しそうな顔をしているんですか…?」
以下略



472:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:21:38.48 ID:u+f9Ejf90
幸子「ちひろさんは…、ちょっとまずいかもしれませんね…。もしかしたら、怪しまれているかもしれないです…」

乃々「え? 何かあったんですか?」

幸子「あ…。いえ、その…。大したことでは…」
以下略



473:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:22:17.58 ID:u+f9Ejf90
乃々「じゃあ、今日は先に晶葉さんのところに行くということでいいですか? 」

幸子「そ、そうですね…。いつもと違う髪型でもりくぼの身体が事務所を歩くのは、ちょっと恥ずかしいですけど…」

乃々「しかし、乃々さんの髪の毛をセットする時間が無いとなると、少し暇になってしまいますね」
以下略



474:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:23:04.92 ID:u+f9Ejf90
乃々「なら、晶葉さんの研究室で待っていますか。もしかしたら今日はいつもより早く来るかもしれませんし」

乃々「それに、この時間なら朝の自主練をしている人たちくらいしか事務所にいないでしょうから、誰にも見付からずに研究室まで行けるかもしれません!」

幸子「そうですね…。人目が無いのは良いことです…」
以下略



475:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:23:46.34 ID:u+f9Ejf90
――――――

ガチャッ

幸子「…あれ? 研究室の電気がもう付いてますけど…」
以下略



476:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:24:23.80 ID:u+f9Ejf90
晶葉「ところで、幸子in乃々はまだ来ないのか?」

幸子「あ、幸子さんなら、きっとそろそろ…」

乃々「ま、待って下さい! 人目を避けるためとはいえ、そこまで全力疾走しなくても…!」
以下略



477:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:25:41.70 ID:u+f9Ejf90
乃々「誰って、勿論カワイイ輿水幸子ですよ! おかしいですね、乃々さんの身体に入ってもボクのカワイイオーラは隠し切れないはずなんですけど…」

晶葉「お、お前が幸子in乃々か…?」

乃々「はい! まさか本気で気づかなかったんですか?」
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