過去ログ - 乃々「生で見るボクもカワイイですね!」幸子「むーりぃー…」
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479:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:27:19.42 ID:u+f9Ejf90
晶葉「さて、ではスイッチを入れるぞ? 身体に微弱な電流が流れる関係で少しビリっとしたあと、軽く睡眠状態に入るから覚悟をしておいてくれ」

幸子「は、はい…」

乃々「大丈夫ですよ! 一度体験していますから!」
以下略



480:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:28:15.95 ID:u+f9Ejf90
――――――

晶葉「――幸子! 幸子!」

幸子「…ん? …ああ、晶葉さん…。ボクは一体…?」
以下略



481:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:29:00.25 ID:u+f9Ejf90
晶葉「乃々! 無事か?」

乃々「んん…。あ、あれ…? もりくぼ、戻れたんですか? もりくぼの身体に…?」

幸子「そうです! 戻れましたよ、乃々さん!」
以下略



482:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:29:55.75 ID:u+f9Ejf90
晶葉「何はともあれ、これで解決だ!」

幸子「そうですね! 全く、一時はどうなることかと思いましたよ!」

乃々「もしも元に戻れなかったらと考えただけで…。うぅ…」
以下略



483:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:30:35.62 ID:u+f9Ejf90
晶葉「さ、さあ、私はまた戻って研究の協力を――」

幸子「あ、晶葉さん…?」

乃々「えっと…。ま、まさか…?」
以下略



484:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:31:27.91 ID:u+f9Ejf90
晶葉「ま、まあ! 何かマズいことをしてしまったとしても、しっかりと事情を説明すればいいじゃないか! お互いに入れ替わっていた、と!」

幸子「」

乃々「」
以下略



485:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:32:15.21 ID:u+f9Ejf90
乃々「も、もりくぼは…」


『あのっ、Pさん…?』

以下略



486:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:33:03.33 ID:u+f9Ejf90
幸子「ぼ、ボクは、そんな…」


『あ、あの…。少なくとも、幸子さんは大丈夫だと思いますよ…? だ、だって、その…』

以下略



487:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:34:02.04 ID:u+f9Ejf90
晶葉「さ、幸子…? 乃々…?」

幸子「うわぁああああああああっ!!!」

乃々「違うんですけどっ!! あれは違うんですけどぉ!!!」
以下略



488:名無しNIPPER[saga]
2016/04/21(木) 22:34:42.36 ID:u+f9Ejf90
幸子「はぁっ! はぁっ! ぼ、ボクは、もう…」

乃々「も、もりくぼは遠くに旅立ちます…。そしてそのまま消えてしまいます…」

晶葉「れ、冷静になるんだ! 落ち着いて考え直してみろ。本当にそんなに取り返しのつかないことなのか…?」
以下略



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