4:名無しのような名無しさん[saga]
2016/03/25(金) 16:01:52.86 ID:Gf9wUHRTO
道をまっすぐ進んでいけば、目的の街へと着く。
淫魔「あ、魔物」
水魔「えーとこれは……。オーク?」
英雄「珍しいな。こんな平和な地にオークとは」
醜いオークは淫魔の存在を認めると真っ先に襲いかかった。女でも探していたのだろう。
オークは性欲が強く、体長5センチ程度の妖精族から、人間のオスまで手当たり次第犯していく。そこまでして子孫を残したいんだろうな、多分。
淫魔「近づかないで♪気持ち悪い」
ニッコリと淫魔は微笑むと、オークの唇を奪った。オークは嬉しそうに笑ったがだんだん体から水気がなくなっていった。どうやら、魂を吸い取られたようだ。
淫魔「やっぱり、低級亜人の魂はまっずいわね。後で、精液ちょーだい」
英雄「…………はいはい。」
水魔「ねぇねぇ、ハガル。こーゆう女の人のことを人間の言葉で『いんらん』ってゆーんだよね?」
誰だ。この子にこんな言葉教えたの。
遅れましたが、英雄のことをハガルと呼ばせていただきます。
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