過去ログ - カズマ「風邪ひいた……」アクア「惚れ薬よ!」めぐみん「!?」
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2: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:02:14.78 ID:qKg1RC7W0
 
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以下略



3: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:02:54.94 ID:qKg1RC7W0
「そ、それにしてもきつそうだな。で、できれば変わってやりたいのだが……ハァハァ」
 この変態は。
 もしかしたら、アクア以上に空気が読めない存在なのかもしれない。

「それ以上カズマに近寄ると、可愛い服を着せて公衆の面前に晒しますよ?」
以下略



4: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:04:12.70 ID:qKg1RC7W0
「さあ、カズマ飲みなさい。これで風邪が治るわよ」
「あ、アクア?」
 今まで眠っていたカズマがアクアに気付いたようだ。
 アクアが優しく微笑み、カズマに薬を飲ませる。

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5: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:05:12.03 ID:qKg1RC7W0
 アクアがいつもどおり胸を張りながら陽気な声で。
「カズマ。お礼なら高級なお酒でいいわよ……って、きゃっ」
 アクアの小さな悲鳴で、ダクネスを見ていた私はアクアを見た。
 カズマが真剣な顔でアクアの肩をつかんでいた。

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6: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:05:59.69 ID:qKg1RC7W0
 
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以下略



7: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:08:30.41 ID:qKg1RC7W0
 
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8: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:09:02.42 ID:qKg1RC7W0
 
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9: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:09:34.15 ID:qKg1RC7W0
 そんな俺の心境も知らずにアクアは俺の事を真剣に見ている。
 真剣なアクアを見て、俺は心の中で問いかける。


 お前本当にそれでいいのか?
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10: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:10:06.11 ID:qKg1RC7W0
 
「では、誓いのキスを」



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11: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:10:58.80 ID:qKg1RC7W0
 あぁ……。お前がこんなに覚悟しているのに俺は大バカだ。
 いつもいつもお前にバカって言っているのに、本当は俺がバカだった。
 お前の覚悟に気付いてやれず、グダグダ悩んでいた俺はバカだ。

−−−−今度は俺が覚悟する番だ!!
以下略



12: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/03/25(金) 22:12:50.33 ID:qKg1RC7W0
「あっ、私も切れちゃったみたい」
「お前もかアクア!」

「あはははははは!」

以下略



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