過去ログ - 南条光「球と隠し事と知りすぎる罠」
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11:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 18:26:52.26 ID:4tTsYEvS0
一応彼に生理周期は教えてる。最初は仕事を円滑に進めるための工夫だったそうだが、今はもっぱら安全日の確認のために使われてる。
もっとも、体温とか日数の計算とかはよくわかってないので、基本的には彼に任せっきりで、あとは経験則だ。
今日呼ばれたのだって、彼なりに計算を繰り返し、タイミングを選んでるんだと信じてる。
なら……いいよね。一人納得し心を決めて、彼と見たビデオの内容をリフレイン。
猫じゃらしみたいにお尻を振って、背中の彼にとろとろの流し目を向けて、切ない声色で誘い文句を述べた。
「アタシの……熱くてどろどろの悪い子まんこにっ、生チンポでお仕置きセックス、いっぱい、してくださいっ!」
返答は、アタシの七分の一ほどもある熱の塊がメリメリいいながら入り込んでくる感触だった。
カリ首が気持ちいい所を全部抉って、ぐいぐいっと奥を突いてくる。
まだ小手調べのストロークなのにお尻がパンパン鳴ってるのは、濡れすぎて反響しやすくなってるからか。
甘い痺れで腕が脱力しそうになるけど、バックの姿勢を保つために口を『イ』にして歯を食いしばる。
快感を堪えて身体を硬直させてる女の子を犯すのが大好きとわかる乱れ突きが、内臓の位置ごと思考をかき回す。
子宮口の側面、指だと長さが足りなくて触れないあたりを、ハンマーみたいな亀頭が容赦なく押し潰した。
最初はぜんぜん感じられなかったけど、執拗に責められて今では敏感になりきってる、調子が良いときはずーっとイきっぱになれるお気に入りの性感帯。
快感の言いなりになる服従回路みたいな弱点を傘でゴシゴシ往復されると、それだけで頭で火花がバチバチと散った。
その火花もだんだん大きくなって、限界へと接近していく。
周囲の音が全部遠退いていくあの感覚を甘受しようと決めたとき、コンコン、と扉からノック音が響いた。
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