1: ◆k33ehZQ6Rc[saga sage]
2016/03/27(日) 21:05:25.68 ID:hEK1v7BK0
古鷹「提督、遅くまでお疲れ様です。まだお仕事残っているんですか?」
古鷹「なるほど、次の大規模作戦に向けての準備をいくらやっても不安で眠れない…と」
古鷹「提督慌てないで…大丈夫です。まだまだ作戦には時間がありますし、ここで休まないとできる作戦も出来なくなっちゃいますよ?」
古鷹「もしよかったらコーヒーか何か持ってきましょうか?え、じゃあ寝る?分かりました。代わりにホットミルクお持ちしますね」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:10:19.37 ID:hEK1v7BK0
全国4000万の古鷹提督の皆さんこんにちは
今回は思い切って古鷹の台詞のみのSSを書いてみました。
間に入りそうな台詞は各自脳内で補完してください。
3: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:15:55.28 ID:hEK1v7BK0
古鷹「はい、どうぞ!加古にも眠れない時はこうやってホットミルクをあげるんです。日中から寝てるせいだ?一時期うなされてたこともあるんですよ」
古鷹「そういうときは隣で子守唄歌って寝るまで待って…いや、もちろん昔の話ですよ。鎮守府に来たばっかの頃です。最近は加古遅くまで晩酌してて」
4: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:17:41.49 ID:hEK1v7BK0
古鷹「えっ……その…私と一緒に寝て欲しい…ってそんな……///」
古鷹「いや、違いますっ!別に提督と寝るのが嫌なわけじゃなくて…そんな…急に…!」
5: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:20:39.25 ID:hEK1v7BK0
ーーー
古鷹「そ、それでは提督今晩はよろしくお願いしまひゅっ!今日は!…その…!」
6: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:22:28.57 ID:hEK1v7BK0
古鷹「それにしても、まさか提督が子守唄歌って欲しいなんて、うふふ。ちょっとおかしいですね♪」
古鷹「男は皆甘えたい生き物だ、ってあんまりおおっぴらには言わないでください…ね?」
7: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:23:35.96 ID:hEK1v7BK0
古鷹「……」
古鷹「こうして一緒のベッドに入るとお互いの顔が近くではっきり見えますね」
8: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:24:44.02 ID:hEK1v7BK0
古鷹「…そういえば!子守唄でしたよね。加古に歌ってたのでいいですか?」
古鷹「〜〜♪」
古鷹「〜〜♪」
9: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:26:18.94 ID:hEK1v7BK0
古鷹「じゃあもう一曲……腕枕ですか?痺れるので少しだけですよ」
古鷹「〜〜♪」
10: ◆k33ehZQ6Rc[saga]
2016/03/27(日) 21:27:42.67 ID:hEK1v7BK0
古鷹「どうですか?もう眠れそうですか……?」
古鷹「まだお願いが?キスしてくれたら眠るって」
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