過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す!」
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128:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/24(日) 20:39:31.78 ID:P7OSXOlE0
禁書「あ、銀さんに木刀返すの忘れてたんだよ」

上条「完全記憶能力はどうした…」

禁書「忘れないことと意識から抜けないことは同じじゃことではないかも」
以下略



129:名無しNIPPER[sage]
2016/04/25(月) 23:03:01.35 ID:t4BKBnXx0
はよ


130:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 13:58:38.86 ID:D3mSpJWL0
上条「あいつは大丈夫なんだよな!助けられるんだよな!?」

禁書「それは…」

上条「くそ、何でこのタイミングであんなのが出てくるんだ」
以下略



131:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:00:44.49 ID:D3mSpJWL0
御坂美琴の携帯に着信があった。

美琴「うええ!?さっき別れたばかりなのに電話?この忙しい時に!」

銀時「とか言いながら嬉しそうに見えるのは気の所為か?」
以下略



132:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:01:35.60 ID:D3mSpJWL0
木原「ははっ、スゲーなオイ!なんだよありゃあ!?」

今は使われなくなってオフィスで木原数多は歓声をあげた。
街の一角に現れた『天使』を見ての歓声だ。
最終信号の頭にウィルスを流し込んだ瞬間あれが出現した。
以下略



133:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:03:07.45 ID:D3mSpJWL0
上条当麻は爆心地にいた。
見慣れた第七学区が、瓦礫の廃墟に変わり果てていた。
そして、1人の天使を見つけた。

上条「風斬ィいいいいいいいいいいッ!!」
以下略



134:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:04:11.79 ID:D3mSpJWL0
美琴「あの天パ!一体どこに行った!」

美琴は猟犬部隊を蹴散らしながら叫んでいた。
さっきからかわれた時に牽制として放った電撃から逃走したまま、姿が見えなくなっていた。

以下略



135:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:05:11.05 ID:D3mSpJWL0
ヴェントはハンマーを振り回す。
空気の鈍器を上条に叩きつけようとする。
しかし上条はそれを右手で防ぐ。

ヴェント「げほっ、クソ、やっぱり出力が落ちてやがる」
以下略



136:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:07:24.21 ID:D3mSpJWL0
上条はとっさに身をひねったが、それでも脇腹を鈍器が掠める。

上条「ガッ!?」

掠めただけで彼の身体が吹き飛ばされ、そのまま地面に叩きつけられた。
以下略



137:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:08:32.54 ID:D3mSpJWL0
銀時(いきなり電撃ぶちかましやがって、どんな教育受けてんだ)

坂田銀時は爆心地を目指し走っていた。
御坂美琴の方も心配だがもう殆ど蹴散らしたからあいつなら大丈夫だろう。

以下略



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