過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す!」
1- 20
141:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:11:44.22 ID:D3mSpJWL0
脚力のベクトルを操作して一瞬で猟犬部隊の真横まで距離を詰めた一方通行は、ショットガンを撃たなかった。
かわりに思いっきり銃身をフルスイングして『猟犬部隊』の顔面を叩き潰す。
あまりの衝撃にショットガンの方もバラバラに砕け散った。

手放され空中にあった打ち止めを抱き抱え、テーブルの上へ優しく置き直す。
以下略



142:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:12:20.65 ID:D3mSpJWL0
バチバチと放電に似た轟音を撒き散らす巨大な天使を背に、上条はヴェントの元へと突っ込む。

ヴェント「クソッ!」

ハンマーを振りましたがすでに上条は懐へと潜り込んでいる。
以下略



143:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:13:17.42 ID:D3mSpJWL0
上条(こっちは距離を取られちゃ何も出来ない、何とかして近付かねえと!)

上条は駆け出す。

ヴェント「がぁッ」
以下略



144:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:14:17.49 ID:D3mSpJWL0
銀時は木刀を拾い上げる。

上条「銀さん、御坂は!?」

銀時「押し付け…いやはぐれちまった。まぁ殆ど制圧したしあとはあいつでも大丈夫だろ」
以下略



145:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:15:38.73 ID:D3mSpJWL0
ヴェントの攻撃を打ち消した上条の右手に驚きながらも銀時は上条に尋ねる。

銀時「何だ?あの趣味の悪い服の女は」

上条「多分風斬を…俺の友達を殺しに来たんだと思う。させねぇけどな」
以下略



146:8 ◆H3qqj7wCjc[saga]
2016/04/30(土) 14:16:38.10 ID:D3mSpJWL0
とにかく木原を殺すしかない。
戦闘終了後に10秒でも残っていれば問題なかった。
廃棄オフィスの片隅には『学習装置』が転がっていた。
あの分なら打ち止めの頭を治療する環境は整っていると言える。

以下略



147:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:17:06.31 ID:D3mSpJWL0
木原「どうした小僧ォ!あのガキ助けに来たんじゃねえのかよぉ!?」

一方通行(糞ったれが…!これじゃああのガキを助けるために『学習装置』を使う時間もなくなっちまーッ)

木原「余裕だなぁ、もう勝ったあとの算段かぁ!?」
以下略



148:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/30(土) 14:21:16.97 ID:D3mSpJWL0
これ銀魂でやる必要あったのか?
とか考えない


149:名無しNIPPER[sage]
2016/04/30(土) 15:18:40.95 ID:9m8+ZwaC0



150:名無しNIPPER[sage]
2016/04/30(土) 18:14:18.53 ID:zOWK6H41o
見てるよ


151:名無しNIPPER[sage]
2016/05/01(日) 08:47:12.58 ID:nARj0ou6o
そもそもお前が書く必要ない


184Res/99.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice