過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す!」
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160:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/06/11(土) 00:22:01.65 ID:YFyN7CsNO
ズォ!という轟音と共に、銀時に空気の鈍器が物凄いスピードで襲いかかる。

銀時「うおお!?ったく、さっきからこりゃどういう原理の攻撃なんだか」

銀時は間一髪の所でかわす。

上条「[たぬき]の空気泡みてぇなもんだ!」

魔術についていちいち説明しても仕方ないし、上条自身も完全に理解しているわけではない。

上条(やっぱり最初に戦った時よりキレが落ちてる…これなら!)

駆け出した上条に向かってヴェントは血まみれの歯を食いしばりハンマーを上から下へ振るう。

ヴェント「神の右席を…ナメてんじゃないわよ!!」

上条「がッ!?」

空気の鈍器はかわせてもそれが撒き散らす瓦礫の破片まではかわせない。
瓦礫が上条の全身を叩きつける。

上条「げほっ、くそ…!」

銀時「おい上条」

上条「?」

銀時「俺が特攻しかけるからテメーはあとからついてこい」

上条「でもっ」

銀時「あんま大人に恥じかかすもんじゃねぇよ。心配すんなこういうのは慣れっこなんだよ」


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