過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す!」
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40:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/03/29(火) 13:50:55.09 ID:O98ImFCD0
上条「くっそー。インデックスの奴、またどっか消えちまいやがって」

上条当麻は地下街であちこちキョロキョロしながら呟いた。
携帯で連絡を取れば早いのだろうがどうせあのシスターは電源を付けちゃいない。
なかなか見つからないので階段を上がり、地下街から外に出た。

上条(…にしても、なんか警備員の数が多いような…?もう暗くなってきたしこんな時間に出歩いていたらインデックスの奴補導されちまうんじゃないのか)

面倒事になる前にさっさと連れ帰ろうと上条は警備員から目を戻そうとした。
その直前で

上条の目の前に立っていた警備員が何の前触れもなくいきなり地面に崩れ落ちたのだ。

上条「まさか…意識が?」

視線を周囲に走らせる。
学生はいないが警備員ならたくさんいる。
しかし、

上条「ちょ、なんだよこれ。おい!」

ほかの警備員も一斉に倒れだしたのだ。


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