過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す!」
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◆H3qqj7wCjc
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2016/03/29(火) 14:05:14.91 ID:O98ImFCD0
一方通行(アイツは…)
一方通行は崩れ落ちたまま、ぼんやりと思った。
部下「どうしますか」
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/29(火) 14:12:33.24 ID:O98ImFCD0
一方通行(馬鹿が…)
あそこまで敵対したら絶対に生きては帰れない。
彼は『外』から来たらしいが学園都市の暗部に関わって無事で済むとは思えない。
しかしそんなことはお構い無しに白髪の男は木刀を振り回す。
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/29(火) 14:24:13.37 ID:O98ImFCD0
一方通行「おおおおおおァああッ!!」
一方通行は絶叫すると、倒れたまま思い切り地面を蹴る。
ベクトルを制御し、ロケット並みの爆発利用を得た彼の体が恐るべきスピードで彼を囲っていた黒いワンボックスの後部のスライドへと突撃した。
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/29(火) 14:32:29.92 ID:O98ImFCD0
坂田銀時は黒ずくめの男達から逃げ回りながら考える。
銀時(ノリと勢いでやっちまったけど、後でこの街の警察とかに捕まったらどうしよう。つーか木刀投げちゃったけどどうすんだコレェェェェェェ!!)
そこへ、
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/29(火) 14:41:09.98 ID:O98ImFCD0
遠ざかるワンボックスを眺めながら気の抜けた声を出した。
木原「あーあー、アレだアレェ!アレェ持ってこい!!」
ムチャクチャ過ぎる注文の出し方だが、彼が求めているのは携行型対戦車ミサイルだ。
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/29(火) 14:51:21.17 ID:O98ImFCD0
その十数分後インデックスは一方通行を探し、大通りまで来ていた。
彼女は知らないが先程まで一方通行が交戦していた場所だ。
既に木原達は去っていた。
インデックス(なんだか極端に人が少ない気がするんだよ)
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/29(火) 14:53:58.30 ID:O98ImFCD0
ここまで
同じく登場シーンを奪われた弁当さんももうすぐ出てきます
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名無しNIPPER
[sage]
2016/03/29(火) 20:20:27.17 ID:vU2m7Zcz0
乙
ここからどう変わっていくのか
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/30(水) 01:02:34.73 ID:HDLOiB4O0
アニェーゼ「はぁー、今年ももう終わっちまいますねー」
アウレオルス「愕然、嫌になるな。歳を取る事に早くなっていくものだな、1年が過ぎるのは。このまま行くと老後はF1カーが通り過ぎ並の速さで1年が過ぎそうだ」
アニェーゼ「私はまだまだ大丈夫ですね」
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/30(水) 01:03:27.25 ID:HDLOiB4O0
銀時「まだ3月!ここ俺んち!それ俺んちのミカン!それお茶じゃなくてただのお湯!つーか誰だてめーらはァァァ!!」
アニェーゼ「あ、お邪魔してます。アニェーゼ=サンクティスです」
アウレオルス「アウレオルス=イザードだ」
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◆H3qqj7wCjc
[sage]
2016/03/30(水) 01:04:48.83 ID:HDLOiB4O0
銀時「で、お前らはマジで何しに来たわけ」
アウレオルス「当然。思っていた以上に銀魂が禁書の雰囲気に飲み込まれている。それをフォローしにきた」
銀時「しゃーねーだろ、そもそも俺が参入ること自体かなり無理矢理だったんだから」
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