過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す!」
1- 20
74:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/03(日) 15:51:29.99 ID:yFx7sbZU0
一方通行「これだな」

一方通行と銀時は第三資源再生処理施設のモニタールームに来ていた。
運転手はカエル医者の病院に放り込んでおいた。
彼らが求めているのは匂いの粒子そのものを化学反応で「別の物質」に変えてしまう洗浄剤だ。

銀時「これで奴らの嗅覚を振り切れるのか」

一方通行「あァ、打ち止めを探すにしても、今の時点で猟犬部隊の追撃は切っておくべきだ。寧ろあのガキを助け出した後の方が流れ弾の危険は高くなるからなァ」

銀時「っと、そう言ってる間に敵さんがやってきた様だぜ、いかにも悪役ですって感じの黒ずくめの服着やがって」

モニターに一瞬黒ずくめが映ったと思ったら、すぐに灰色のノイズにかき消されていく。

一方通行「チッ、思ったより早いじゃねェか」

一方通行は丈をつかなくては移動出来ない。
洗浄剤で嗅覚センサーから逃れられたとしても、施設に入ってくるこの一団は相手にしなければならない。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
184Res/99.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice