過去ログ - 【禁書×銀魂SS】銀時「その幻想をぶち殺す!」
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77:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/03(日) 15:55:15.45 ID:yFx7sbZU0
その後も一方通行と銀時は順調に猟犬部隊を無力化していった。

一方通行(能力を使わずにここを切り抜けられそうなのはデカイな…)

そして彼らは洗浄剤のある部屋に辿り着く。
以下略



78:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/03(日) 16:11:51.27 ID:yFx7sbZU0
弁当さん…
次こそはっ


79:名無しNIPPER[sage]
2016/04/03(日) 22:25:34.87 ID:UiGen8lD0
おつ


80:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/07(木) 22:00:22.62 ID:eJCP5toZ0
上条「あん?」

いきなり男達の銃撃が止んだ。
上条と打ち止めはろくな武器も持ってないことも分かっているはずのになぜじっとしている?

以下略



81:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/07(木) 22:01:14.94 ID:eJCP5toZ0
上条「ちくしょう。次から次へと…」

神の右席、その名前はイタリアで聞いたことがある。
魔術側の人間なら幻想殺しの出番となる。
上条は打ち止めに後ろに下がるよう促し、
以下略



82:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/07(木) 22:01:51.10 ID:eJCP5toZ0
上条「くそっ!

上条の右手に触れた瞬間空気の塊は四散する。
その後も上条はヴェントの生み出す空気の鈍器から一般客を守ろうとするが、

以下略



83:8 ◆H3qqj7wCjc[saga]
2016/04/07(木) 22:03:22.25 ID:eJCP5toZ0
ハッ、と上条は床から顔を上げる。
打ち止めが弾き飛ばされた上条の元へ駆け寄ろうとしている。

上条「来るな!!」

以下略



84:8 ◆H3qqj7wCjc[saga]
2016/04/07(木) 22:05:47.86 ID:eJCP5toZ0
一方通行「二手に分かれるぞ」

一方通行と坂田銀時は施設から、外に出た。
もうここに用はない。

以下略



85:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/07(木) 22:06:36.65 ID:eJCP5toZ0
坂田銀時は第七学区を走っていた。

銀時「あれ、そういえば俺携帯持ってねぇけどどう連絡とればいいんだ」

気付いて振り返る。
以下略



86:8 ◆H3qqj7wCjc[sage]
2016/04/07(木) 22:07:37.52 ID:eJCP5toZ0
一方通行(気が変わった。やっぱあの白髪を巻き込むのは無しだ)

一方通行は第七学区を歩いていた。
連絡先を教えなかったのはやはりわざとだ。
あのお人好しは必ず打ち止めを探しているだろうが、もう時間はかなり立っている。
以下略



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