過去ログ - P「僕の千早は胸がある」
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8: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/03/28(月) 20:24:22.05 ID:xBharFQc0

 そうして僕は思い出す。
 
 あの日、いつものように事務所にやって来た彼女の胸には、隠しきれない存在感を放つ乳房がついていた。
 
 一体全体、どこの魔女と契約を交わしてきたのか、良い塩梅の代物と引き換えに、彼女が対価として支払った物。
 

 それが「歌」だ。
 

 彼女は自分の「歌声」と引き換えに、その丸い母性を手に入れていたのである。


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