過去ログ - 【モバマスSS】香水 あるプロデューサーの物語
↓
1-
覧
板
20
66
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/01(金) 22:31:35.26 ID:4bekVCDt0
目の前で、担当アイドルが他のプロデューサーと交情を深めていたのだ。気の弱い清川のことだから、慶に食って掛かってくることもあるまい。
慶はあの時そういう計算をし、あえて清川の目の前で奈緒と接吻して見せたのだ。
この少女にふさわしいプロデューサーは、この自分だと示すために。
「さあ、私にもわからない。確かに、彼の業績はあまり良いとは言えなかった。しかし、仕事に対しては真摯に取り組んでいたし、彼なりに努力している面もあった。それに、346を取り巻く情勢は予断を許さないため、一人でも多くの人材を欲しかったのだが。そこで、同期の君は何か知らないだろうかと思ってね」
なるほど、そういうことか。やはり、全て慶の思惑通りに事が進んでいる。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
97Res/79.33 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【モバマスSS】香水 あるプロデューサーの物語 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1459173859/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice