199:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 21:53:49.40 ID:f4dqB0Zf0
現地の病院に担ぎ込まれ、下痢と嘔吐に悩まされた。
医者が言うには免疫の低下らしい。
知ってたけど。
それを見て、涼風は爆笑した。
200:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 21:56:52.39 ID:f4dqB0Zf0
「ほい、手紙」
「なんだこれ」
201:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 22:00:16.95 ID:f4dqB0Zf0
手紙は4通で、ひらがなばかりの読みにくいものと、綺麗な筆記体。
ひらがなはプリンツ。
今度遊びに行きたいとのことと、お礼が書かれている。
あと、何故か遊園地に連れていいて欲しいともあった。
202:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 22:01:37.07 ID:f4dqB0Zf0
「どうした、提督?って、なんだこれ?」
涼風が薄着の写真を見つけて言った。
203:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 22:03:40.69 ID:f4dqB0Zf0
「まて。それをやったら私がヤバイ」
「じゃ明石に言う」
204:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 22:05:45.24 ID:f4dqB0Zf0
「ああ、だから明石さん古いアニメとか詳しいのか」
「私とタメだしな」
205:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 22:06:20.86 ID:f4dqB0Zf0
場が緩んだ。
いい機会だと、私は言った。
「すまないな、お前1人無理させて」
206:名無しNIPPER
2016/03/31(木) 22:07:31.37 ID:f4dqB0Zf0
涼風の次に夕立がやってきた。
りんごとか、果物とか山盛りをもってきた。
気がきくなと思ったが、格好が酷かった。
207:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 22:08:38.08 ID:f4dqB0Zf0
天城がやってくると、私を少し責めた。
「涼風から聞きました。無茶されたようですね?」
208:名無しNIPPER[saga]
2016/03/31(木) 22:10:11.56 ID:f4dqB0Zf0
「聞いてます?」
天城が機嫌悪そうに言った。
229Res/102.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。