4:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 00:33:21.45 ID:FEXOEjNw0
下っ端の私はそんな戦争で、前線近くで兵を率いていた。
私の艦隊が弱小だからこそ出来ることだった。
嘆いたことは多く、愚痴ならいくらでも出る。
けれども臨時の佐官の自分が、
艦娘を投げ出して逃げられるはずもない。
気づけば、私は本土行きの任務くらいは任されるようになっていた。
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