過去ログ - 三日月「アインクラッドか.....いいところだと思うよ、ここは」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/03/29(火) 17:43:11.21 ID:2SnlG8uUO


タカキ「〜〜と、いうわけで、これがクーデリア先生からのプレゼントのゲーム『ナーヴギア』だ!」ドンッ

「「「うぉ〜〜!!」」」

鉄華団に所属する社員は、大多数を少年が占めているが、その中でも特に幼い少年たちのまとめ役であるタカキが、オルガから聞いた話を彼らに説明していた。

ライド「って、ただのヘルメットじゃねえか」

タカキ「ところがどっこい!なんとこのヘッドセットを付けると、ゲームの世界に入り込めるらしいんだ!」

ライド「ゲームの世界に?あのドットでピコピコしたところにか」

タカキ「ライド、俺らが持ってるのは古いのしかないからそう思うんだけど、今のゲームは見た目じゃ写真やテレビと変わんないらしいぞ」

ライド「ほんとかよ〜?」

ライドはタカキの言う話に半信半疑な様子を見せるが、表情を見ると新しいおもちゃに興奮と期待をしていることはバレバレである。

タカキ「まあとにかく、試してみればいいだろ」

タカキ「はい、最初にやりたいひとー」

「はいはいはいはいはい!」「俺!俺やる!」「僕やりたい!」「俺が一番最初にやんだよ!」「なんだとぉ!?俺だって!」

少年たちが、我先にと手を挙げ、もみくちゃになりつつタカキに迫って行った。

タカキ「はいはいはい!わかったわかった!ヘッドセットは3つあるんだから順番な!1人30分交代!」

誰が一番先にやるかとガヤガヤと騒々しく議論、もといケンカをしていると、その騒がしさを聞きつけたアトラが顔を出した。

アトラ「なにしてるの?」

ライド「おお!アトラ!ちょうど良いところにきた、今からみんなでクーデリア先生から貰ったゲームやるんだよ!お前も来いよ!」

アトラ「ゲーム?私あれ苦手なんだよね.....まだお仕事あるし、私はいいよ」

ライド「そんなこと言わずにさあ!タカキが言うにはゲームの中に入れるとかなんとか.....とにかくクーデリア先生からの贈り物だし、仕事終わったら見に来いよ!」

アトラ「うーん....そうだね!そうする!」

最初はゲームと聞き、渋ったアトラも、クーデリアからの贈り物と言われれば一度見てみないわけにはいかないようだ。

タカキ「はいはいそれじゃあ、最初はエンビとエルガーとライドが....」

結局順番は、少年たちの中の暗黙の序列を守った形で行われることになった。少年たち世界はシビアなのだ。

納得した少年たちは、早く早くと全員でゲームの配線に取り掛かった。




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