過去ログ - アイギス「あの人の手紙」【ペルソナ3】
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1: ◆MG4BqOMSNc
2016/03/30(水) 02:37:11.38 ID:2p6wHKW80
書き溜めあります。

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2: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:39:06.26 ID:2p6wHKW8o
−厳戸台分寮 ロビー−

男「お届けものです。天田さん、いらっしゃいますか?」

天田「はーい!誰からだろう?差出人は・・・!!ちょっと、あの、すいませんこの荷物は・・・あれ、もういない」


3: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:40:13.09 ID:2p6wHKW8o

−ベルベットルーム−

エリザベス「お力になれましたでしょうか」

以下略



4: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:41:52.64 ID:2p6wHKW8o
−巌戸台分寮 4F−

わたしは、対シャドウ特別制圧兵装七式アイギスと申します。
みなさんからは、簡単に「アイギス」とか、「アイちゃん」と呼ばれています。
今日は、天田さんに呼ばれて、久々に厳戸台の学生寮に来ています。
以下略



5: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:45:47.82 ID:2p6wHKW8o
ガチャ
ゆかり「先輩おそーい!」

風花「桐条先輩、アイギス、こんばんわ」

以下略



6: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:48:18.10 ID:2p6wHKW8o
美鶴「それは済まなかったな。しかし全員、か。明彦は日本にいないんじゃないのか?」

天田「いや、メールをしたら、すぐ帰国するから、って…聞いてないんですか?」

美鶴「ああ、連絡なんて滅多に寄越さないからな。全く明彦のやつめ…」
以下略



7: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:51:08.76 ID:2p6wHKW8o
ガチャ
コロマル「ワンワン!」

明彦「すまない、遅れてしまったか」

以下略



8: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:53:48.71 ID:2p6wHKW8o
みんなが揃いましたが…天田さんに緊張の反応がみられます。


天田「えーっと、皆さん、本日は急にお呼びして申し訳ありません」

以下略



9: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:55:41.06 ID:2p6wHKW8o
「天田乾様

突然にみんなと別れてしまったことをとても残念に戻っている。

君には面倒をかけてしまうが、特別課外活動部の先輩の最後の我が儘と思って、協力して欲しい。
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/03/30(水) 02:57:06.50 ID:ZCicHh/To
名前キタローなのか

支援


11:名無しNIPPER[sage]
2016/03/30(水) 02:59:29.00 ID:P6snjVXUO
すっげ期待してる


12: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 02:59:30.60 ID:2p6wHKW8o
「「「「「!!!!!」」」」」


美鶴「な、なんだと!?」
ゆかり「ちょっと、天田くんホント?」
以下略



13: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:02:50.43 ID:2p6wHKW8o
美鶴「アイギス?」

微かに、便箋に染みる皮脂。確かに、彼の指紋と一致します。信じられない。
一体、これは!?

以下略



14: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:03:49.18 ID:2p6wHKW8o
「アイギスへ

君がずっと僕のそばにいてくれて、心強かったし嬉しかった。

ありがとう。
以下略



15: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:06:22.61 ID:2p6wHKW8o
気がつくと、涙が出ていました。
涙を流しているのは私だけでなく、ここにいる全員でしたが。

ここにいるみんなは、特別課外活動部の大切な仲間です。
そのリーダーであるキタローさんは−仲間、以上の感情を持った方もいましたが−
以下略



16: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:07:26.74 ID:2p6wHKW8o
この寮で、キタローさんを一番慕っていたのが、私だったから?
それとも、キタローさんが私に好意を寄せていたから?
「人間」の理解を超えた事を言っているから?

うーん、考えたって、わかることではないのです。
以下略



17: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:11:37.59 ID:2p6wHKW8o
「皆さんの手紙にはどんなことが」

と声を出してみましたが、誰からも反応がありません。
感動的な内容の手紙に夢中で、私の声が耳に入らない、ということかと思ったのですが、
よくよく部屋を見渡すと、時間がとまり、静寂と、動かない、動けない皆さんがいます。
以下略



18: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:12:32.28 ID:2p6wHKW8o
ギィーッ

エリザベス「あら、イレギュラーなお客人。私、驚きを隠し切れません」

キタロー「アイギス!?」
以下略



19: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:14:18.63 ID:2p6wHKW8o
キタローさんは、「最後の戦い」でニュクスを封印するために体を擲ち、結果的には命を落としてしまいました。、
エリザベスさんのご尽力で、こちらの世界で、多少の時間であれば、活動できるようなったそうです。
この部屋、この世界における時間の概念は、私には理解できませんでしたが。

キタロー「しかし、驚いた。アイギスがここに来るとは」
以下略



20: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:17:13.29 ID:2p6wHKW8o
絆・・・私と、キタローさんの、絆・・・
本当はずっとずっと、離れないで一緒にいたかった、私とキタローさんの絆。
寸断されてしまった、と思いましたが、繋がっていたんですね。

キタロー「そうだね。ずっと、繋がっていた。そしてこれからも」
以下略



21: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/03/30(水) 03:18:05.49 ID:2p6wHKW8o
エリザベス「ドアから出れば、あなたの帰るべきところに繋がっている筈です。
もし次にあなたがいらっしゃる時があれば、私ではなく、きょうだいがご対応させていただくかもしれません。
出来の悪いきょうだいですが、その際にはどうぞよろしくお願いいたします」

こちらこそ、と軽く一礼し、私はドアを開きました。


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