過去ログ - アイギス「あの人の手紙」【ペルソナ3】
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◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 02:53:48.71 ID:2p6wHKW8o
みんなが揃いましたが…天田さんに緊張の反応がみられます。
天田「えーっと、皆さん、本日は急にお呼びして申し訳ありません」
以下略
9
:
◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 02:55:41.06 ID:2p6wHKW8o
「天田乾様
突然にみんなと別れてしまったことをとても残念に戻っている。
君には面倒をかけてしまうが、特別課外活動部の先輩の最後の我が儘と思って、協力して欲しい。
以下略
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/30(水) 02:57:06.50 ID:ZCicHh/To
名前キタローなのか
支援
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/30(水) 02:59:29.00 ID:P6snjVXUO
すっげ期待してる
12
:
◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 02:59:30.60 ID:2p6wHKW8o
「「「「「!!!!!」」」」」
美鶴「な、なんだと!?」
ゆかり「ちょっと、天田くんホント?」
以下略
13
:
◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 03:02:50.43 ID:2p6wHKW8o
美鶴「アイギス?」
微かに、便箋に染みる皮脂。確かに、彼の指紋と一致します。信じられない。
一体、これは!?
以下略
14
:
◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 03:03:49.18 ID:2p6wHKW8o
「アイギスへ
君がずっと僕のそばにいてくれて、心強かったし嬉しかった。
ありがとう。
以下略
15
:
◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 03:06:22.61 ID:2p6wHKW8o
気がつくと、涙が出ていました。
涙を流しているのは私だけでなく、ここにいる全員でしたが。
ここにいるみんなは、特別課外活動部の大切な仲間です。
そのリーダーであるキタローさんは−仲間、以上の感情を持った方もいましたが−
以下略
16
:
◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 03:07:26.74 ID:2p6wHKW8o
この寮で、キタローさんを一番慕っていたのが、私だったから?
それとも、キタローさんが私に好意を寄せていたから?
「人間」の理解を超えた事を言っているから?
うーん、考えたって、わかることではないのです。
以下略
17
:
◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 03:11:37.59 ID:2p6wHKW8o
「皆さんの手紙にはどんなことが」
と声を出してみましたが、誰からも反応がありません。
感動的な内容の手紙に夢中で、私の声が耳に入らない、ということかと思ったのですが、
よくよく部屋を見渡すと、時間がとまり、静寂と、動かない、動けない皆さんがいます。
以下略
18
:
◆MG4BqOMSNc
[saga]
2016/03/30(水) 03:12:32.28 ID:2p6wHKW8o
ギィーッ
エリザベス「あら、イレギュラーなお客人。私、驚きを隠し切れません」
キタロー「アイギス!?」
以下略
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