過去ログ - 【安価/】魔神提督「SRプロ業務推進記」 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価/】魔神提督「SRプロ業務推進記」

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109: ◆kbZmcke3lM[saga]
2016/04/02(土) 01:10:03.79 ID:qi1WA1pk0
ダスマダー「君がいなかったら、ジャーク将軍は今頃、絶望の淵にいた事だろう。」

みく「どういう事？」

ダスマダー「ジャーク将軍は小早川紗枝に君達が誘われて京都にきた際に・・・。」

ダスマダー「彼女に一度拒絶されている。」

みく「えっ・・・どういう事にゃ！！」

ダスマダー「言い方は変えようとも、そういう事だ。その中で君が失意の底にいたジャーク将軍をいい意味で立て直してくれた。」

みく「えっ、でもみくは悪夢を見て、それで八つ当たり気味にジャークさんに助けて欲しいって我儘を言っただけだったよ？」

ダスマダー「それでいいのさ。君は君が思うよりも大きな存在だ。」

ダスマダー「いるだけで雰囲気を明るくし、皆を支えてくれる存在。」

ダスマダー「ジャーク将軍も小早川紗枝が来たとしても、君を無碍にする様な狭量な男ではない。安心するといい。」

みく「本当・・・？」

ダスマダー「ああ、だから今は戻ろう。折角の花見だ。楽しまなければ損だぞ？」

みく「うん、そうきっとそうにゃ！！ダスマダーさんも魚の事以外はいい人にゃ！！」

ダスマダー（ガテゾーン、魚の件は私が引き受けて置こう。）

ダスマダー（ただ覚えておけ、これは単に貴様に対する痛烈な皮肉でしかないとな。）

ダスマダー（紗枝に危害を加えるかもしれないお前は何れ、この手で・・・始末する。）

---

---一方、都内某所---

頼子「花見には参加しないで良かったのですか？」

ルパン「頼子の顔合わせが遅れてしまうのは心外だが、私にもやらねばならぬ仕事がある。」

ルパン「迷える子羊たちの心のケアをしなくてはな。アリエスッ！」

アリエス「はっ、ルパン様。」

ルパン「今すぐに怪魔ロボット大隊を2つのグループに分ける連絡をしろ。」

ルパン「メンバーは3体。」

ルパン「まずはネオショッカー派閥に謝罪回りに行く事にする。」

アリエス「ははっ、それで連れていくロボットは・・・。」

【安価】怪魔ロボット大隊のメンバー　↓1～3（土下座メンバー①）

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