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過去ログ - 【安価/】魔神提督「SRプロ業務推進記」

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134: ◆kbZmcke3lM[saga]
2016/04/03(日) 01:36:27.52 ID:BMjefSvb0
---鴨川沿い---

ジャーク将軍「んっ、そこにいるのは・・・。」

巴「小早川紗枝。」（ドスの効いた低い声）

紗枝「は、はい！」ﾋﾞｸｯ

巴「少し話がある・・・少し、付き合ってくれんかのう。」

紗枝「な、なんどすか・・・！？」（紗枝が手を引っ張られていく）

ジャーク将軍「ま、まさか・・・紗枝と喧嘩をする気か！？」ﾀﾞｯ!

百瀬「ジャーク将軍、ここはお嬢に任せておいて下さい。」

百瀬「お嬢もただ、悪い感情を綺麗さっぱりここで清算したいだけでしょうから。」

---

巴「・・・。」

紗枝「あの、巴はん・・・うちは・・・何か巴はんに憎まれはる事をしたかなぁ・・・？」

巴「お前はウチに嘘を吐いた。とても重い嘘をな・・・。」

紗枝「覚えがありまへん！」

巴「お前にはなくても、ウチにはあるんじゃ！！」

巴「だから、ケジメはちゃんと付けたい。」

巴「あの時、ゼロ大帝という漢がお前に質問した際、なぜ嘘を吐いた？」

紗枝「ゼロ大帝・・・？あの銀色の鎧を着てはった人どすな？」

巴「ああ、あの時、ウチは奴を信じるか否かを本当に迷っておった。」

巴「それなのに、ウチはお前の一言で信じるべきあいつを切り捨ててしまった。」

巴「だからウチは自分の弱さが許せん、だが、お前の吐いた嘘の理由を教えて欲しい。」

巴「なんで親父が会社から追われとるのに、ウチに嘘の情報を吹き込んだんじゃ！！」

紗枝「えっ・・・うちは・・・。」

【安価】↓1
1．本当に知らなかった、と答える
2．何の事か分からないので、エイプリルフールにちなんで、だってその方が面白いやろと思うてなぁ、と悪い笑みで答える
3．心を許していた幸子が移籍して、その頃は茫然自失だった

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