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過去ログ - 【安価/】魔神提督「SRプロ業務推進記」

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449: ◆kbZmcke3lM[saga]
2016/04/11(月) 01:25:17.79 ID:gzyq/5p50
浅野「ここに座っていいかな？」

千枝「誰、ですか・・・。」

浅野「浅野という者だよ。今日から研修員としてこの事務所に配属になった。」

浅野「良ければ、少し話でもしないかい？」

千枝「すみません、千枝は知らない人とはもう話さないと決めたんです。」

浅野（普段なら、偉いねといって頭を撫でたい所だが、一文字の孫娘に慈悲などはない。）

浅野「そうか、折角、君のお爺さんに関する情報を君に与えようと思ったが・・・。」

浅野「話す気が無いのなら、この話はここまでだ。」

ﾊﾞｯ!（千枝が両手で浅野の手を抑え込む）

千枝「お爺ちゃんの現状を知っているんですか！？」

浅野「ハァ・・・。」（本気の溜息）

千枝「えっ・・・。」

浅野「君の立場を理解したまえ。現状、情報を君に与えるかの決定権は私にある。」

浅野「これは君にとってのチャンスなのさ。」

浅野「だが、私は酷く移ろいやすい性格でね。恐ろしく気が短い。」

浅野「今度、必要以上の大声で何かを言った場合、この話はそこまでだ・・・分かったかい？」（底冷えする様な冷静なトーン）

千枝「わかりました・・・！」（小声）ﾋﾞｸｯ

浅野「良い子だ。さて、私は情報を持ち、行動の対価にそれを開示する存在だ。」

千枝「行動の対価に・・・？」

浅野「ああ、君が思うような犯罪的な趣向は私にはない。安心したまえ。」

千枝「じゃあ、千枝はどんな事でもします、悪い子にだってなります、だから・・・！」

浅野「ふっ、健気だな。では・・・。」

服部瞳子　Turn 3 ↓1
1．まず、君の血を一滴頂こうか
2．パーフェクターを持ってこい
3．とある噂を流して貰おうか

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