過去ログ - 【安価/】魔神提督「SRプロ業務推進記」 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価/】魔神提督「SRプロ業務推進記」

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672: ◆kbZmcke3lM[saga]
2016/04/18(月) 02:57:13.17 ID:b8gSkTF+0
再生アポロガイスト「では、346プロに向かおう。」

再生アポロガイスト「冷静になった今・・・以前、ミス千川が言っていた言葉が気になってね。」

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ちひろ『ただ、一つ言えるのはアイドルから個性が奪われ・・・。』

ちひろ『アイドルが、Smart ZECT・・・いえ、YSZ Corporationの様な画一化された象徴になる事を迫られるやもしれないという事です。』

ちひろ『だから、私は協力を惜しみません・・・もしその様な事態になった場合・・・。』

ちひろ『どうか、貴方方の手で、アイドルの個性と心を守ってあげて下さい。』

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一つ目タイタン「そうだったな・・・事の発端は美城常務という人間だったか？」

ゾル大佐「調べてみたが、一応は優秀な人間の様だ・・・。」

ジャーク将軍「含みのある言い方だな。」

ゾル大佐「優秀であるが故に他社の意見を聞かず・・・自身の信じる道を行く。」

ゾル大佐「どこぞの地獄の独裁者と気が合いそうなイメージを私は得た。」

一つ目タイタン「そして、それほどの優秀な人間が来る以上、相応の部下も付いてくる。」

一つ目タイタン「ミス千川だけの力では及ばない何かが来ている・・・。」

再生アポロガイスト「だからこその痛切な願いか。アイドルを真に間近で見てきた事務員としての挟持か。」

再生アポロガイスト「あるいは、モバPに対する贖罪かな。何れにせよ、大差はない。」

再生アポロガイスト「我々がその願いを叶えればいい、という絶対条件は変わらないのだからな。」

再生アポロガイスト「願いは願いで、儚く消えてしまうかもしれない。だが、生き返った執念は不死鳥の輝きを得る。」

再生アポロガイスト「ならば、我々がその執念で、美城常務のエゴを叩き切る。」

一つ目タイタン「良いだろう。」

ゾル大佐「では、始めようか。」

ジャーク将軍「ああ、我々の新たなる戦いの第一の標的として、彼女を勧誘する！！」

【安価】モバマスアイドル（>>5のチャート、もしくは未登場）↓2

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