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過去ログ - 【安価/】魔神提督「SRプロ業務推進記」

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702: ◆kbZmcke3lM[saga]
2016/04/19(火) 02:15:03.12 ID:koGpoSrq0
琢磨「今日、ここには来ていない様ですが、木村夏樹さん、そして新田美波さん。」

琢磨「彼女たちもプロジェクトクローネへの参加が決定しています。」

奈緒「って言ってもなぁー、なんか実感が湧かなくて・・・。」

琢磨「最初の一歩は、最後の一歩に左右される。」

奏「その言葉は？」

琢磨「フランスの詩人、ルネ・ドーマルの詩の一節ですよ。」

琢磨「貴方たちはここまで色々な事を経験し、今、ここで常務の眼鏡にかなった。」

琢磨「故に、今の君たちはまた次なる一歩を踏み出そうとしています。」

琢磨「でも、それには今まで培ってきた物が乗せられる以上、大丈夫だという事ですよ。」

加蓮「・・・そんなのは単なる言葉だよ。」

加蓮「過去があるからこそ、悩む子だっている。」

奏「・・・。」

加蓮「そんな事が分からないのなら・・・私とは理解しあえないよ。」

琢磨「やけに挑発的じゃないですか、良好な関係性でやっていけませんか？」

奈緒「そうだぞ、加蓮！初対面の人に失礼だぞ！！」

加蓮「凛が私達を置いていったあの日から、私はもう必要じゃないなれ合いはしないって決めたの。」

加蓮「悪いね、奈緒。気分悪くなったから、今日は帰るね。」

琢磨「待って下さい、まだ話は終わっていませんよ！」

琢磨「君の話を聞く限り、僕が君にとっての必要な存在になればいいという訳ですね？」

加蓮「そんな気安い態度じゃ永遠に無理だよ。」

（加蓮が握手もせずに琢磨の横を素通りしようとする）

琢磨（さて、どうするかな・・・。）

北条加蓮　疑心＋（コンマ÷2.5）↓1
北条加蓮 Turn 1 ↓2
1．無理に彼女に関わり過ぎてもいけない、ここは奏と奈緒とティータイムをしに行く
2．常務の連れてきた他の新人達と親睦を深める為に話に行く
3．無理やりにでも加蓮の手を取り、自分の方を向かせる

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