過去ログ - DEMON GAZE　管理人さんと過ごす日々
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10: ◆DoJm2HZTLY[saga]
2016/04/07(木) 00:15:53.16 ID:95HqRpAo0
『プリン』

カッスル「道具屋、この前はすまなかった」

レゼルム「言うことはぞれだけかい?」ﾌﾌﾝ

カッスル「……お詫びのプリンもお持ちしました」

レゼルム「フム……道具屋にしては気が利くじゃないか」

カッスル「それじゃ、この前の件はチャラにさせてもらうぜ」

レゼルム「まぁいいだろう。一口もらうよ」ﾊﾟｸｯ

レゼルム「……こ、これはちゃ、茶碗蒸し!?」

カッスル「ふっ……それはピーネの昼飯だ。食べたらどうなるかは……分かるよな?」

レゼルム「ふひっ!あんなネイ族など怖くはない」

レゼルム「この館で怖いのは管理人だけさ」ﾌｯ

ピーネ「あーっっ!!私の昼ごはんとったのレゼルムさんだったんですね!?」

ピーネ「管理人さん!!居ました!私の昼ごはんとった方!」

レゼルム「へ?管理人?」

フラン「へーえあなた。家賃滞納しておきながら随分と余裕そうじゃない」

レゼルム「」

フラン「ちょぉぉぉっと痛い目にあうけど、それを覚悟しての事よね!!」ｺﾞｫｫｫｫ

レゼルム「ホワァァァァァァ!?目が焼けるぅーッッ!」

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