過去ログ - ロリ天使「お兄さん、善行を積みませんか?」Heaven
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76: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:04:15.04 ID:gFAGa4MM0
二日後、僕はロリ天使と一緒に電車で実家へと帰った。

ロリ天使「楽しみですね!」

男(僕は別に楽しみではないけど…)
以下略



77: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:05:15.15 ID:gFAGa4MM0
男「というか…なんでわざわざ僕が買った服着てきたんだ?別にいつもの格好でよかったろ。どうせ向こうにいる間はずっと周りには姿見えないまんまなんだから」

ロリ天使「なんでもいいじゃないですか」

まぁ僕を困らせるようなことをしないのなら確かに何でもいいのだが…
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78: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:07:22.86 ID:gFAGa4MM0
男「…はぁ、やっと着いた」

僕らは電車を降り、駅からバスで移動しやっと家までたどり着いた。

とりあえず軽く戸を叩く。
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79: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:09:07.66 ID:gFAGa4MM0
母「で?後ろの女の子は誰?」

男「へ?」

男(な、何言ってるんだよ母さん…)
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80: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:10:58.06 ID:gFAGa4MM0
母「まぁ!もしかしてとは思ってたけどやっぱり男の彼女さんなのね!?」

男「違うんだよ母さん…その、こいつは勝手について来て…そう!大学の友達!」

母「いいのよ隠さなくても。大学生にしては小さすぎる気もするけど本当に大学生ならお母さんも安心だわ」
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81: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:12:19.20 ID:gFAGa4MM0
母「お腹空いたでしょ?今から簡単なもの作るから男とロリ天使ちゃんはそこら辺でくつろいでて」

母が台所に向かったのを見届けてから僕はロリ天使の方を見た。

ロリ天使「ふふ、お母様に喜んでもらえてよかったですね」
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82: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:14:22.12 ID:gFAGa4MM0
母「あんた、ちゃんとしっかりしたもの食べてるんでしょうね」

ロリ天使「男くんの作る料理はすごく美味しいんですよ?」

男「ま、まぁ適当なものしか作れないけど一応自炊してるよ」
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83: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:15:29.64 ID:gFAGa4MM0
男「きっかけ?きっかけは…」

男(なんでだっけ…)

男「忘れちゃったよ。気がついたらできるようになってた」
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84: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:17:00.58 ID:gFAGa4MM0
母「ロリ天使ちゃん。先お風呂入っちゃいなさいな」

ロリ天使「いいんですか?ではお先に失礼しますね」

母がロリ天使を風呂場まで案内して居間に帰ってきた。
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85: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:18:12.19 ID:gFAGa4MM0
男「うん。それはよかった」

男(母さんも父さんもそんなに僕のこと心配してくれてたんだ)

そんな両親を置いて地獄に行こうなんて言う僕は親不孝な息子だろうか。
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86: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/04/04(月) 17:19:09.66 ID:gFAGa4MM0
父「ただいまー。男!元気か?」

母「あっ!お父さんが帰ってきたわよ。お父さんにもロリ天使ちゃんのことちゃんと紹介するのよ?」

僕はこれ以上ややこしいことにしたくなかったから嫌だったけど父がどうしてもと言うので父にもロリ天使のことを紹介することになってしまった。
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