過去ログ - ロリ天使「お兄さん、善行を積みませんか?」Heaven
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◆hs5MwVGbLE
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2016/04/04(月) 17:12:19.20 ID:gFAGa4MM0
母「お腹空いたでしょ?今から簡単なもの作るから男とロリ天使ちゃんはそこら辺でくつろいでて」
母が台所に向かったのを見届けてから僕はロリ天使の方を見た。
ロリ天使「ふふ、お母様に喜んでもらえてよかったですね」
以下略
82
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◆hs5MwVGbLE
[saga]
2016/04/04(月) 17:14:22.12 ID:gFAGa4MM0
母「あんた、ちゃんとしっかりしたもの食べてるんでしょうね」
ロリ天使「男くんの作る料理はすごく美味しいんですよ?」
男「ま、まぁ適当なものしか作れないけど一応自炊してるよ」
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83
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◆hs5MwVGbLE
[saga]
2016/04/04(月) 17:15:29.64 ID:gFAGa4MM0
男「きっかけ?きっかけは…」
男(なんでだっけ…)
男「忘れちゃったよ。気がついたらできるようになってた」
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84
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◆hs5MwVGbLE
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2016/04/04(月) 17:17:00.58 ID:gFAGa4MM0
母「ロリ天使ちゃん。先お風呂入っちゃいなさいな」
ロリ天使「いいんですか?ではお先に失礼しますね」
母がロリ天使を風呂場まで案内して居間に帰ってきた。
以下略
85
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◆hs5MwVGbLE
[saga]
2016/04/04(月) 17:18:12.19 ID:gFAGa4MM0
男「うん。それはよかった」
男(母さんも父さんもそんなに僕のこと心配してくれてたんだ)
そんな両親を置いて地獄に行こうなんて言う僕は親不孝な息子だろうか。
以下略
86
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◆hs5MwVGbLE
[saga]
2016/04/04(月) 17:19:09.66 ID:gFAGa4MM0
父「ただいまー。男!元気か?」
母「あっ!お父さんが帰ってきたわよ。お父さんにもロリ天使ちゃんのことちゃんと紹介するのよ?」
僕はこれ以上ややこしいことにしたくなかったから嫌だったけど父がどうしてもと言うので父にもロリ天使のことを紹介することになってしまった。
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87
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◆hs5MwVGbLE
[saga]
2016/04/04(月) 17:21:48.41 ID:gFAGa4MM0
男「まぁ、こいつが大学の友達のロリ天使」
ロリ天使「えへへ〜」
父「おい男!こんな、こんな小さい娘と…けしから…バシッ
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88
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◆hs5MwVGbLE
[saga]
2016/04/04(月) 17:22:58.29 ID:gFAGa4MM0
男「そういえばロリ天使の寝る場所どうしよう」
母「お客用の布団なんてないわよ?あんた昔から人の家に遊びにいくことはあっても内に友達連れてくることはなかったでしょ?」
母「あんたの部屋貸してやんなさい。あんたは…父さんの部屋で適当に寝なさい」
以下略
89
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◆hs5MwVGbLE
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2016/04/04(月) 17:24:46.71 ID:gFAGa4MM0
ロリ天使「それは流石に男くんに悪いですよ」
ロリ天使「男くんは自分のお部屋を使ってください」
母「え?でもあなたはどうするの。何ならお母さんの布団貸そうか?」
以下略
90
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◆hs5MwVGbLE
[saga]
2016/04/04(月) 17:25:54.95 ID:gFAGa4MM0
男「じゃあおやすみ。母さん、父さん」
ロリ天使「おやすみなさいです」
僕はロリ天使を二階の自室に案内しようと階段を上り始めた。
以下略
91
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◆hs5MwVGbLE
[saga]
2016/04/04(月) 17:27:11.41 ID:gFAGa4MM0
男「まぁ僕は適当に床に転がって寝るからお前は布団使っていいよ」
ロリ天使「一緒の布団で寝ないんですか?」
ロリ天使が布団に入ろうとしたのを確認すると僕は部屋の電気を消した。
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